アメリカ・ロサンゼルスに留学中のジャニーズJr.内グループ・Travis Japan(トラビス・ジャパン)が、世界的なダンス大会「World of Dance Championship WEEK 2022」(通称・WOD)で、決勝となる「World Finals」に進出。
惜しくも入賞は逃したものの、世界9位となったチーム部門に続いて、観客賞を意味する「Crowd Favorite賞」を受賞した。
決勝を終えたTravis Japanは、公式Instagramを更新。現在活動休止中のメンバー・吉澤閑也さんのうちわや盾などとともに撮影された写真を投稿した。
「この経験といただいた賞に誇りを持ってTravis Japan精進していきたいと思います」「日本のファンの皆さんからの熱い応援も届いてました」と今後への意気込みやファンへの感謝がつづられている。Travis Japan Performs "My Dreamy Hollywood" and Dazzles the Crowd | AGT 2022
Travis Japanは、ジャニーズJr.の中でも屈指のダンススキルを誇るアイドルグループ。
メンバーは宮近海斗さん、中村海人さん、七五三掛龍也さん、川島如恵留さん、吉澤閑也さん、松田元太さん、松倉海斗さんの7名。
2022年3月より、Travis Japanは語学やダンス・ボーカルスキルを磨くべく、アメリカ・ロサンゼルスへの無期限留学を行っている。
留学中には、武者修行としてオーディション番組やコンテストへ積極的に参加。
スーザン・ボイルさんを輩出したオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』の本家である『アメリカズ・ゴッド・タレント(America's Got Talent)』へ出演し、オリジナル曲「夢のHollywood」を披露。
パフォーマンスを終えるとスタンディングオベーションが起こり、2次審査を突破している。
現在、アメリカ留学中であるは、アメリカ予選に出場。そこで4位入賞と「Best Costume賞」の受賞を果たし、チーム部門(TEAM DIVISION)での世界大会への切符をつかみ取った。
その後開催されたチーム部門では、見事世界9位に入賞し、「Crowd Favorite賞」を受賞。
ジュニア部門やチーム部門など各部門で優秀な成績を集めたチームが集い、世界一を決定する「World Finals」へとコマを進めた。
「World Finals」では惜しくも入賞を逃してしまったものの、再び「Crowd Favorite賞」を受賞。世界で最も観客を沸かせたチームとなった。
なお、「World Finals」では、2019年に続き日本チームの「N’Ism」が世界一に。2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で大会自体が開催されていなかったため、史上初の快挙となる2連覇を達成。さらに、2016年から続き、日本チームが5連覇を達成した。
惜しくも入賞は逃したものの、世界9位となったチーム部門に続いて、観客賞を意味する「Crowd Favorite賞」を受賞した。
決勝を終えたTravis Japanは、公式Instagramを更新。現在活動休止中のメンバー・吉澤閑也さんのうちわや盾などとともに撮影された写真を投稿した。
「この経験といただいた賞に誇りを持ってTravis Japan精進していきたいと思います」「日本のファンの皆さんからの熱い応援も届いてました」と今後への意気込みやファンへの感謝がつづられている。
ロサンゼルスで武者修行中のTravis Japan
メンバーは宮近海斗さん、中村海人さん、七五三掛龍也さん、川島如恵留さん、吉澤閑也さん、松田元太さん、松倉海斗さんの7名。
2022年3月より、Travis Japanは語学やダンス・ボーカルスキルを磨くべく、アメリカ・ロサンゼルスへの無期限留学を行っている。
留学中には、武者修行としてオーディション番組やコンテストへ積極的に参加。
スーザン・ボイルさんを輩出したオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』の本家である『アメリカズ・ゴッド・タレント(America's Got Talent)』へ出演し、オリジナル曲「夢のHollywood」を披露。
パフォーマンスを終えるとスタンディングオベーションが起こり、2次審査を突破している。
トラジャ健闘の「WOD2022」 日本勢が史上初の2連覇
Travis Japanが出場した「World of Dance Championship」は、世界各国で行われた予選を勝ち抜いたチームが集まるダンスの世界大会。
現在、アメリカ留学中であるは、アメリカ予選に出場。そこで4位入賞と「Best Costume賞」の受賞を果たし、チーム部門(TEAM DIVISION)での世界大会への切符をつかみ取った。
その後開催されたチーム部門では、見事世界9位に入賞し、「Crowd Favorite賞」を受賞。
ジュニア部門やチーム部門など各部門で優秀な成績を集めたチームが集い、世界一を決定する「World Finals」へとコマを進めた。
「World Finals」では惜しくも入賞を逃してしまったものの、再び「Crowd Favorite賞」を受賞。世界で最も観客を沸かせたチームとなった。
なお、「World Finals」では、2019年に続き日本チームの「N’Ism」が世界一に。2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で大会自体が開催されていなかったため、史上初の快挙となる2連覇を達成。さらに、2016年から続き、日本チームが5連覇を達成した。
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