ワンコーラスの楽曲発表、TikTok時代の音楽戦略
ちなみに沙花叉クロヱさんは、2021年11月29日に行われたデビュー初配信で、自身の目標として「作詞作曲のオリ曲を出したい」「オリ曲のみのライブをしたい」を挙げていた。以降、「人生リセットボタンぽちーw」のほか「耀かし」「Hurt you」といった、長さがワンコーラスのオリジナル楽曲を発表している。
この沙花叉クロヱさんの動きも、実にTikTokが流行して以降のムーブと言える。
短尺動画で耳目を引く、瞬発的なキャッチーさ・中毒性が求められるTikTok。そこでバイラルヒットさせるために、あえてそれぞれの楽曲を短めにして、楽曲を量産しやすくすることは有効な戦略の一つだ。
実際、わずか1年の音楽活動でメジャーデビューを飾ったTikTok発のシンガーソングライター・imaseさんも、活動当初は主にショートver.で楽曲を発表していた(外部リンク)。
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3件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:5753)
>>5749
うん?
他人の動画から音源引用したら許可等要らんて事?
匿名ハッコウくん(ID:5749)
>匿名ハッコウくん(ID:5746)
(誤字ったので再投稿)
TikTokの場合、音源はあくまで元動画からアプリが直に再生していて、記事にあるTikTokerが投稿しているのはあくまで映像部分のみという形。もし沙花叉クロヱが元動画を削除したら、TikToker達の動画は無音になる(音源が削除されましたと表記されるはず)。
匿名ハッコウくん(ID:5746)
てか音源まま使ってるけどこう言うのって権利問題どうなん?
詳しい人教えてー