東京・新宿歌舞伎町のトー横を拠点にするコミュニティ「歌舞伎町卍會」総会長をつとめるハウルさんが、少女と淫らな行為をした疑いで逮捕されたと、FNNプライムオンラインが報じている(外部リンク)。
報道によると、ハウル・カラシニコフ(小川雅朝)さんは、2021年12月と2022年3月に新宿区のマンションなどで16歳の少女とみだらな行為をしたという東京都の育成条例に違反した疑いがもたれている。
元々はいわゆる「トー横界隈」と同じエリアで活動もしていたハウルさんは、2021年7月頃から、トー横界隈と差別化を図るために広場(歌舞伎町シネマシティ広場)を拠点に活動していた。ルポ:トー横 枝分かれした”界隈” 歌舞伎町卍會と少女たち
KAI-YOUの取材時にハウルさんは、「トー横っていう場所に子供たちに悪さをするような奴がいて、そいつらから(子供たち)を切り離すためっていうのもあって」と、付近の健全化のために歌舞伎町卍會を発足させたと意図と経緯を語っている。
報道によると、ハウル・カラシニコフ(小川雅朝)さんは、2021年12月と2022年3月に新宿区のマンションなどで16歳の少女とみだらな行為をしたという東京都の育成条例に違反した疑いがもたれている。
メンバー100人以上の団体「歌舞伎町卍會」の総会長として活動
ハウルさん率いる「歌舞伎町卍會」は、夜から朝にかけて広場一帯の清掃や炊き出しを行なっている団体。メンバーは、KAI-YOU.netが取材した2022年2月時点で160人程度と本人から語られている。元々はいわゆる「トー横界隈」と同じエリアで活動もしていたハウルさんは、2021年7月頃から、トー横界隈と差別化を図るために広場(歌舞伎町シネマシティ広場)を拠点に活動していた。
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