ORESAMA活動休止「自分自身と向き合うための時間」充電期間前ラストライブ開催へ

ORESAMA活動休止「自分自身と向き合うための時間」充電期間前ラストライブ開催へ
ORESAMA活動休止「自分自身と向き合うための時間」充電期間前ラストライブ開催へ
音楽ユニットORESAMAが、5月5日(木・祝)「未来型ライブ劇場 harevutai」にてワンマンライブを開催。

公演中、今秋より一時活動を休止し充電期間に入ることが発表された。

休止は「それぞれが自分自身と向き合う時間」

本公演は、ORESAMAでギター・作編曲などをつとめる小島英也さんの新型コロナウイルス感染で開催見送りなっていた1月29日の振替公演として開催された。

ORESAMAとしては初の試みとなる、異なる内容での2部構成で行われ、

《1部》は「ORESAMA RADIO MEETing in harevutai」と題して、トークコーナーやメンバー2人で演奏をするミニライブが盛り込まれたアットホームな雰囲気。

《2部》は、ニューアルバムを引っ提げてのバンド編成ライブ「ORESAMA ONEMAN LIVE "CONTINEW WORLD"」として、会場・オンライン配信共に大きな盛り上がりを見せた。

活動休止に関して、ボーカルのぽんさんからの「決してネガティブなものではなく、それぞれが自分自身と向き合うための時間」という言葉の通り、今後も個々の制作や他アーティストへの楽曲提供などは継続していく。

ワンマンライブの模様は、オンライン配信のアーカイブで視聴可能となっている。

充電期間前のラストライブ開催

さらに、充電期間前のラストライブ開催、そして LIVE Blu-ray+新曲5曲を収録したEP、特典グッズを同梱した豪華BOXリリースが決定。

ともにタイトルは『TREK TRUNK』。LIVE Blu-rayには、2021年7月にZepp DiverCityで開催された「ORESAMA ONEMAN LIVE “SUMMER NIGHT PARTY”」の映像が収録される予定。

新世代の音楽を生み出し続けてきたORESAMA

ORESAMA / パラレルモーション -MUSIC VIDEO-
ORESAMAは、ボーカルのぽんさん、サウンドクリエイターの小島英也さんからなる音楽ユニット。

80s'Discoをエレクトロやファンクでリメイクした音楽を発信してきた。

躍動感あふれる音楽性、イラストレーター・うとまるさんによるアートワーク、が相乗効果を生み、新世代ユーザーの心を捉えている。
ファジータウン / KMNZ × ORESAMA
近年では、バーチャルYouTuberユニット・KMNZとコラボした楽曲「ファジータウン」や、TVアニメの主題歌も多数つとめ『魔王城でおやすみ』ED主題歌や『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』EDテーマに採用されている。

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