『十三機兵防衛圏』Nintendo Switch版発売 13人の主人公が対峙する運命

『十三機兵防衛圏』Nintendo Switch版発売 13人の主人公が対峙する運命
『十三機兵防衛圏』Nintendo Switch版発売 13人の主人公が対峙する運命

『十三機兵防衛圏』Nintendo Switch版(画像はAmazonより)

ドラマチックアドベンチャーゲーム『十三機兵防衛圏』のSwitch版が4月14日(木)に発売された。

同作は2019年11月28日にPlayStation 4用ソフトとしてリリース。「ファミ通・電撃ゲームアワード2019」でベストシナリオ賞、ベストアドベンチャー賞を受賞。日本SF大会の「第51回星雲賞」のゲーム部門にノミネートされるなど、ゲーム分野のみならずSFとしても大きな話題を呼んだ。

Switch版の発売に際してキャラクターデザインを担当した平井有紀子さんが描いたお祝いイラストが公開されている。

斬新な構造とシナリオで話題を呼んだ『十三機兵防衛圏』

Nintendo Switch『十三機兵防衛圏』プロモーション映像
ヴァニラウェアが開発し、アトラスから2019年11月に発売された『十三機兵防衛圏』。

「機兵」と呼ばれる巨大ロボットと「怪獣」と呼ばれる未確認物体が存在する世界観を骨子に、「破滅の運命」に立ち向かう13人の主人公の思惑が複雑に絡み合う物語となっている。

3つのゲームパート(追想編/崩壊編/究明編)で追っていく斬新なゲームシステムと、緻密で先の読めないシナリオが大きな話題を呼んだ。

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