「マンガ大賞2022」のトップ10が発表された。大賞はうめざわしゅんさんの『ダーウィン事変』。
トップ10の作品は以下の通り。
「マンガ大賞2022」では、2021年内に単行本が出版された、最大巻数8巻までの作品が対象になった(過去にマンガ大賞を受賞した作品は除く)。
今回の選考員は1次選考に99人が参加。投票対象作品数233作品にのぼった。続く2次選考には94人が参加。1次選考を経て選ばれたノミネート10作品から大賞を含むトップ10が決定した。
トップ10の作品は以下の通り。
「マンガ大賞2022」トップ10(敬称略)
1位(大賞):うめざわしゅん『ダーウィン事変』
2位:藤本タツキ『ルックバック』
3位:真造圭伍『ひらやすみ』
4位:和山やま『女の園の星』
5位:魚豊『チ。―地球の運動について―』
6位:稲垣理一郎、池上遼一『トリリオンゲーム』
7位:龍幸伸『ダンダダン』
8位:赤坂アカ、横槍メンゴ『【推しの子】』
9位:たらちねジョン『海が走るエンドロール』
10位:松虫あられ『自転車屋さんの高橋くん』
各界の漫画好きのオススメがわかる「マンガ大賞」
「マンガ大賞」は、書店員を中心に各界の漫画好きが投票でおすすめしたい漫画を選ぶアワード。「マンガ大賞2022」では、2021年内に単行本が出版された、最大巻数8巻までの作品が対象になった(過去にマンガ大賞を受賞した作品は除く)。
今回の選考員は1次選考に99人が参加。投票対象作品数233作品にのぼった。続く2次選考には94人が参加。1次選考を経て選ばれたノミネート10作品から大賞を含むトップ10が決定した。
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