PlayStation.Blogが「PlayStation®.Blogスタッフが厳選した2021年のおすすめゲームを振り返る!【EDITORS’ CHOICE】」を公開した(外部リンク)。
PlayStation.Blogスタッフが、最新作や話題のゲームタイトルを紹介する「EDITOR’S CHOICE」。当記事では2021年の「EDITOR’S CHOICE」総集編として、過去にピックアップされた10作品が改めて紹介されている。
上記の記事と合わせて、ゲーム選びの一助になれば幸いである。『It Takes Two』 ‐ 公式ゲームプレイトレーラー
2人プレイ専用のアドベンチャーゲーム『It Takes Two』。1人でも大人数でもない「2人プレイ」を強調している本作は、多彩なギミックに挑む協力プレイ(Co-op)が醍醐味。
ステージ毎にゲームシステムがガラッと変わり、先の読めない展開もプレイヤーを飽きさせない。
ぶっ飛んだ世界観と協力プレイのぎこちなさに笑いが止まらなくなること間違いなし。クリアする頃には2人の仲が一段と深まっていることだろう。
『It Takes Two』をどちらか1人が持っていれば、もう片方のフレンドは無料でプレイすることが可能。ぜひ、仲の良い友人や気になるあの子、そして親子で遊んで欲しい一作だ。『ドキドキ文芸部プラス!』プレイ動画
アメリカのインディーズゲームスタジオ・Team Salvatoによって開発された『ドキドキ文芸部!』。『ドキドキ文芸部プラス!』は、これをHDリマスター化し新ストーリーを追加した完全版だ。
往年のギャルゲーを思わせるイラストレーションにビジュアルノベル形式で進むゲームプレイ。見た目はまさに王道の恋愛アドベンチャー。
「ときめきメモリアル」シリーズや「アマガミ」シリーズが好みであれば、心からプレイを勧めたい一作だ。きっと、衝撃的なストーリーと刺激的な恋愛模様に体を震わされるに違いない。
補足だが、「このゲームはお子様や簡単に気持ちが動転してしまう方には向いていない」と公式ストアページに但し書きされている。心当たりのある方は注意。Kena: Bridge of Spirits (日本語字幕)
元はCMや短編アニメなどを制作するスタジオだったインディーデベロッパー・Ember Labs。そのデビュー作品として発表されたのが『Kena: Bridge of Spirits』である。
ピクサー作品を思わせるような、美麗できめ細やかなグラフィックがとても印象的な本作。幻想的な世界観と迫力ある戦闘シーンのギャップに、筆者は一瞬で虜になってしまった。
特に奇怪なクリーチャーを相手取るボス戦の臨場感は、他のゲームに代えがたい稀有な体験だった。クリアにかかる時間もあまり長くはないため、一本のアニメ映画作品を見る感覚で冒険の顛末を目撃してほしい。
PlayStation.Blogスタッフが、最新作や話題のゲームタイトルを紹介する「EDITOR’S CHOICE」。当記事では2021年の「EDITOR’S CHOICE」総集編として、過去にピックアップされた10作品が改めて紹介されている。
有名シリーズの新作タイトルやインディースタジオの意欲作など、今遊びたいタイトルがジャンル問わず揃った今回。その中から3作品を、筆者の独断でさらに深堀り。今回改めてピックアップされた10作品
『ヒットマン 3』
『It Takes Two』
『Returnal』
『バイオハザード ヴィレッジ』
『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』
『ドキドキ文芸部プラス!』
『HADES』
『Kena: Bridge of Spirits』
『リトルナイトメア2』
『Tales of ARISE』
『DEATHLOOP』
『Marvel’s Guardians of the Galaxy』
『Death’s Door』
上記の記事と合わせて、ゲーム選びの一助になれば幸いである。
2人用Co-opの集大成『It Takes Two』
ステージ毎にゲームシステムがガラッと変わり、先の読めない展開もプレイヤーを飽きさせない。
ぶっ飛んだ世界観と協力プレイのぎこちなさに笑いが止まらなくなること間違いなし。クリアする頃には2人の仲が一段と深まっていることだろう。
『It Takes Two』をどちらか1人が持っていれば、もう片方のフレンドは無料でプレイすることが可能。ぜひ、仲の良い友人や気になるあの子、そして親子で遊んで欲しい一作だ。
ネタバレ厳禁!世界が震撼『ドキドキ文芸部プラス!』
往年のギャルゲーを思わせるイラストレーションにビジュアルノベル形式で進むゲームプレイ。見た目はまさに王道の恋愛アドベンチャー。
「ときめきメモリアル」シリーズや「アマガミ」シリーズが好みであれば、心からプレイを勧めたい一作だ。きっと、衝撃的なストーリーと刺激的な恋愛模様に体を震わされるに違いない。
補足だが、「このゲームはお子様や簡単に気持ちが動転してしまう方には向いていない」と公式ストアページに但し書きされている。心当たりのある方は注意。
まるで一本の映画『Kena: Bridge of Spirits』
ピクサー作品を思わせるような、美麗できめ細やかなグラフィックがとても印象的な本作。幻想的な世界観と迫力ある戦闘シーンのギャップに、筆者は一瞬で虜になってしまった。
特に奇怪なクリーチャーを相手取るボス戦の臨場感は、他のゲームに代えがたい稀有な体験だった。クリアにかかる時間もあまり長くはないため、一本のアニメ映画作品を見る感覚で冒険の顛末を目撃してほしい。
冬の寒さもゲームで乗り切れ
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