7か月連続配信企画の第3弾の楽曲となっている。
ジャケットイラストは、ナナヲアカリさんの数々のMVやジャケットを手がけてきた映像作家/イラストレーター・野良いぬさんが描いた。
マッチングアプリでの失敗を歌った新曲「ラブみ」
第1弾はボカロP・ピノキピーさんによる「アイがあるようでないようである」。第2弾には粗品(霜降り明星)さんによる「学校だるい学校だるい学校だるい」と様々なお題を元に個性的な楽曲を発表している。
第3弾の本曲は、夢見がちな出会いを求め、マッチングアプリに挑戦し出会い、失敗するまでの一連のストーリーをクリエイターユニットのZiNG・ANCHORさんが歌詞で表現。曲自体はアッパーかつメロディアスでスピード感に溢れている。
歌詞には「タピり行かない」「ネッフリ」など、マッチングアプリで使われる定型文が歌詞に盛り込まれており、ナナヲアカリさん曰く、クリスマスイブにピッタリな楽曲だそうだ。
ナナヲアカリ、ANCHORのコメント
・ナナヲアカリ コメント
12/24 世で言う恋人たちのクリスマスイブにぴったりの楽曲が配信されます。レコーディング中に何度も「説得力がすごい!」と言われて複雑な気持ちになりました。聴いてもらえればわかります、よろしくお願いします。
・ANCHOR コメント
平素より大変お世話になっております。
今楽曲の作詞作曲編曲を担当させていただきました、ANCHOR(東京都在住/29歳/独身/会社員・音楽家)と申します。
デビュー当初から一方的に聴いていたナナヲアカリさんの楽曲オファーが届いた際は、一人で小躍りを決めるくらいに大喜びでした。
ご本人の素敵な歌声はもちろん、高音域の中で感情を込める技術やポエトリーのセンスも抜群な上に、制作チームの皆さんもそれぞれアイディアもって取り組む姿勢がとても新鮮で只管に楽しい制作となりました。
勉強の為に登録したアプリで同僚とマッチして負ったダメージが気にならないくらいお気に入りの可愛く儚くカッコいい情報過多アッパーソングを是非お楽しみください。
アラサーにも誰かラブみをくれ
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