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「動くイラスト」生み出すケイゴイノウエ、NFTアート14作品が700万円で落札

「動くイラスト」生み出すケイゴイノウエ、NFTアート14作品が700万円で落札

「AZAMI」

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POPなポイントを3行で

  • ケイゴイノウエのNFTアート14作を出品
  • 新規格など全品落札、総額は700万円越え
  • 「動くイラスト」を制作するアーティスト
映像とイラストを組み合わせた作風で知られるアーティスト・ケイゴイノウエさんが、NFTマーケット・Foundationに連作企画「NADESHIKO」の第1弾「薊-AZAMI-」を出品。約52万円(4639ドル)で落札された。

作品では「独立・報復・厳しさ・触れないで」といったアザミの花言葉から連想される、日本の伝統的な女性らしさや、その中にある意志の強さを表現。「NADESHIKO」は合計4作品を予定しており、第2弾は11月20日(土)にリリースされる。

ケイゴイノウエさんはほかにも、NFTアート14作品を出品。作品はすべて売り切れ、落札総額は日本円で700万円を超える結果となった。

ケイゴイノウエが描く映像とイラストの融合

ビビッドな色使いとモーショングラフィックスやエフェクトなどを混ぜ合わせ、映像ともイラストともとれる作品を発表しているケイゴイノウエさん。

ゲーム会社のキャラクターモデラー、漫画家のアシスタントを経て、現在は前述のような表現手法からイラストレーター/デザイナー/映像クリエイターとして活動。

これまでに、Adoさん、Eveさん、ニノミヤユイさんといったシンガーのMVを手がけているほか、Kizuna AI(キズナアイ)さんとのコラボグッズなどを展開している。 2020年には深夜の秋葉原の映像に、自身のイラストを重ねた作品を発表。サイバーパンクな世界観が大きな反響を呼んだ。

当時のKAI-YOU.netのインタビューでは、自身の「動くイラスト」を、『ブレードランナー』のようなテクノロジーが発展した世界観づくりに活かしていきたいと語っていた。

NFTってなに?

今回ケイゴイノウエさんが出品したNFTアート作品

複製が容易だったデジタルデータ(作品)の唯一性を証明する手段として、アートなどの分野でも注視されているNFT(非代替性トークン)。

「ブロックチェーン」技術によって改ざんへの耐性が強いため、たとえ同じデータを大量に複製したとしても、出品者などに紐づけられた一点を識別することができる。

今年に入って以来、3月にアーティスト・ビープル(Beeple)さんのデジタルアート作品が約75億円で落札されるなど、これまで以上に注目度が急上昇。

日本でも、VRアーティスト・せきぐちあいみさんや、『ポケモンカードゲーム』公式イラストで知られるイラストレーター・さいとうなおきさんら、アーティストの作品が高額で落札されたことで話題を呼んでいる。

新時代の新文化

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