「ぶいすぽっ！」所属のバーチャルYouTuber（VTuber）・八雲べにさんが、11月10日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。
「ブースティング」騒動への改めての謝罪と挨拶を行った。お久しぶりです！【ぶいすぽ/八雲べに】
9月29日に活動の自粛を発表して以来、約1ヶ月半振りの生配信だった。今後は「ペースはゆっくりめで、自分のペースで」配信をしていくという。
また生配信後には「少しでしたがありがとうございました またゆっくり頑張っていきます。よろしくお願いします！」とツイートしている。
特に『VALORANT』をプレイするVTuberとして不動の人気を誇る。
しかしながら、先日同ゲーム内での「ブースティング」行為が発覚し、大きな波紋を呼んだ。 「ブースティング」は上位ランクプレイヤーにランクの低いサブアカウントを使用してもらい、マッチングを調整した上でパーティを組み、ランク上げで優位を得る行為を指す。
これは規約違反ではないものの、ゲームの競技性を損なわせる不適切な行為であり、関わったとみられるプロプレイヤーとチームオーナーに謹慎・減給などの厳しい処分が下った。
八雲べにさんも、所属する「ぶいすぽっ！」運営から1ヶ月間の活動禁止措置を受けて謹慎していた。
ランクシステムなど構造的な要因、必ずしも悪意から起こるわけではないその理由など、多方面から「ブースティング」について考えた筆者の見解は下記のコラムで言及している。 「ブースティング」は確かにマナー違反行為であることは確かだが、今回の事件の当該者は謹慎等の処分を受けている。事の重大さを噛みしめるには十分過ぎる時間だったはずだ。
八雲べにさん含む事件の当該者に行うべきは、さらなる糾弾ではなく、失った信頼を取り戻すべく奔走する彼女らを応援することではないだろうか。
「ブースティング」騒動への改めての謝罪と挨拶を行った。
また生配信後には「少しでしたがありがとうございました またゆっくり頑張っていきます。よろしくお願いします！」とツイートしている。
少しでしたがありがとうございました🙇♀️またゆっくり頑張っていきます。
— 八雲べに💄💚 (@beni_yakumo) November 10, 2021
よろしくお願いします！
「ブースティング」で謹慎していた八雲べに
e-Sportsを軸とした活動を行うプロジェクト「ぶいすぽっ！」所属の八雲べにさんは、「第1回 Crazy Raccoon Cup VALORANT」をはじめ、大型ストリーマー大会にも出場してきたVTuber。八雲べにに関してお騒がせしている件につきましてhttps://t.co/WmDZ15HIOI
— ぶいすぽっ！【公式】 (@Vspo77) September 27, 2021
特に『VALORANT』をプレイするVTuberとして不動の人気を誇る。
しかしながら、先日同ゲーム内での「ブースティング」行為が発覚し、大きな波紋を呼んだ。 「ブースティング」は上位ランクプレイヤーにランクの低いサブアカウントを使用してもらい、マッチングを調整した上でパーティを組み、ランク上げで優位を得る行為を指す。
これは規約違反ではないものの、ゲームの競技性を損なわせる不適切な行為であり、関わったとみられるプロプレイヤーとチームオーナーに謹慎・減給などの厳しい処分が下った。
八雲べにさんも、所属する「ぶいすぽっ！」運営から1ヶ月間の活動禁止措置を受けて謹慎していた。
当該者には糾弾ではなく応援を
今回の騒動を通じ、コミュニティ全体で「ブースティング」の再考が行われた。ランクシステムなど構造的な要因、必ずしも悪意から起こるわけではないその理由など、多方面から「ブースティング」について考えた筆者の見解は下記のコラムで言及している。 「ブースティング」は確かにマナー違反行為であることは確かだが、今回の事件の当該者は謹慎等の処分を受けている。事の重大さを噛みしめるには十分過ぎる時間だったはずだ。
八雲べにさん含む事件の当該者に行うべきは、さらなる糾弾ではなく、失った信頼を取り戻すべく奔走する彼女らを応援することではないだろうか。
広がり続けるゲーム
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:4892)
実際これで降格して迷惑被ってる人いるんですが
何を応援しろと