8bitだけど3Dなスーパーカーの疾走感! ゲーム「Drift Stage」が話題

8bitだけど3Dなスーパーカーの疾走感! ゲーム「Drift Stage」が話題
8bitだけど3Dなスーパーカーの疾走感! ゲーム「Drift Stage」が話題

『Drift Stage』(画像はすべて公式サイトより)

ファミコンのプレイ画面を彷彿とさせる8bit風の色合いと3Dグラフィックが融合した、現在開発中のレースゲーム『Drift Stage』のティザー映像がYouTubeにて公開されている。

リリース時期はまだ明らかになっていないが、現在はPC、Macを対象にリリースが予定されており、モバイル版や家庭用機版も計画されているようだ。

Drift Stage - Sunset City Teaser

ティザー映像では疾走感あふれるBGMとともにハイウェイ上で激しいレースを繰り広げる様子が映し出されており、サイケデリックな色合いで描かれた背景が、往年のレースゲームを思い出させるような懐かしげな雰囲気を醸し出している。

ゲーム中には8bitの映像に合わせて80〜90年代の車種をモデルとしたスーパーカーが登場し、街中から海辺まで様々なステージが用意されているようだ。

また、キャラクター育成モード、タイムアタック、オンライン上の対人対戦といった要素も盛り込まれていく予定とのこと。

複数人対戦も可能

グラフィックのクオリティの高さに脱帽!

このゲームを手がけるのは、プログラム担当のChase Pettitさん、グラフィック担当のCharles Blanchardさん、BGM担当のHugh Myroneさんの3人。

Sky Rogue - Air to Air Action Simulations

Charles BlanchardさんのYouTubeアカウント(DelkoDuck)では、本作以外にもいくつかのゲーム映像が公開されており、どれもグラフィックのクオリティの高さがうかがえる仕上がりとなっている。
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