出演回は12月20日(日)23時から、TBS系チャンネルで放送される。
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日本のポップカルチャーを牽引するコスプレイヤー
これまで多くの人が趣味としていたコスプレを、コスプレイヤーという職業に昇華させたえなこさん。
撮影会には多くのカメラマンが集まるが、特に「コミックマーケット」ではえなこさんを囲む巨大な輪が現れ「えなこリング」「えなこウォール」と呼ばれるほど。もはやコミケの風物詩になっている。 9月には人気ゲーム『荒野行動』とのコラボが発表され、11月にはバーチャルYouTuber・キズナアイさんに扮し、本人と共に『週刊スピリッツ』表紙・巻頭グラビアを飾るなど、様々なシーンを盛り上げている。
12月16日(水)にはミニアルバム『ドレス・レ・コード』の発売を予定しており、アーティストデビューも決定した。
また内閣府のクールジャパンアンバサダーにも就任しており、日本のポップカルチャーを海外に発信するアイコン的な存在としても活躍している。
『情熱大陸』が写す、えなこの素顔
多くの人が趣味として楽しむコスプレを職業にしたえなこさん、主な収入は、モデルだけでなく衣装のデザインから編集までも自分で行う写真集の販売だ。【お知らせ】
— えなこ (@enako_cos) November 18, 2020
新作写真集がamazonでも発売開始となりました!
過去作品も販売されているので、是非お手に取ってみてくださいね✨
(えなこみゅ以外からの発送のものは転売品のため、ご注意ください⚠️)
▶️https://t.co/pFajWQceCs pic.twitter.com/LJYcd3QyzF
その売り上げ金額は数千万と公言しているが、彼女のコスプレにはキャラクターの生みの親である漫画家も信頼を寄せている。
2019年、『ドラゴンボール』や『うる星やつら』、『ONE PIECE』など人気漫画から公式に版権許諾を得た異例の写真集も出版。漫画家・桂正和さんは「どんなコスプレをしても違和感がないのが凄い」と絶賛する。
『情熱大陸』では、写真集制作の舞台裏を取材。撮影段階で写真集のレイアウトが頭の中にあるというえなこさんが、自らカメラマンに構図を細かく指示する様子などを映し出す。
「私、何者でもないんですよ」と、衣装を脱いだ彼女はあどけない顔ではにかむ。職業=コスプレイヤーという道なき道をゆく26歳の日々を追った。
また愛読漫画『BEASTARS』の作者・板垣巴留さん立ち会いのもと行われた撮影風景も放送されるという。
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2件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:6232)
可愛いけど、どのキャラも同じメイクにしか見えないんだよなー。
Twitterにいるレイヤーさん達の方がキャラに寄せる様に研究してる気がしてならない。
匿名ハッコウくん(ID:4214)
ぼくは、えなこちゃん!