トレーディングカードゲーム(以下TCG)『Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)』(以下MtG)に、アメリカのテレビ番組『ボブの絵画教室』で有名な画家であるボブ・ロスさんのアートを用いたカードが登場することが発表された。
【画像】あの絵画教室のボブ・ロスの風景画がカードに
2017年から、Web上で手軽に遊べる『マジック:ザ・ギャザリング アリーナ』(MtG アリーナ)もテストを開始。2019年には正式にローンチされた。
さらに、同年には『MtG アリーナ』がe-Sportsとしてデビューし、イベント「ミシックインビテーショナル」では、総視聴者数8100万人・最大同時視聴者15万7000人を記録した。Magic: The Gathering Arena – Launch Gameplay Trailer (Official)
このブランドは、様々なアーティストを起用しカードのイラストをデザインしてもらい、それを公式のオンラインストアで直売限定で販売するというもの(外部リンク)。
世界中にカードのコレクターも多い『MtG』らしく、カードゲーム的な強さだけでなくアート方面からのアプローチを試みている。
今回、ブランドの1周年を記念して5つのセットがリリースされる。
そのうちの一つが、ボブ・ロスさんのアートを起用したセット「HAPPY LITTLE GATHERING」だ。 このセットには、『MtG』の最も基礎的なカードである「森」「火山」「沼」「平地」「島」の5種のカードに、それぞれ2種類ずつボブ・ロスさんの代名詞である風景画がデザインされた計10枚が収録される。 見事な筆さばきでさまざまな絵画を手がけてきた故ボブ・ロスさんのアートを使用し、基礎的だからこそこだわりの見える土地カード。
販売期間は11月30日(月)から12月14日(月)まで。
【画像】あの絵画教室のボブ・ロスの風景画がカードに
【画像】あの絵画教室のボブ・ロスの風景画がカードに
デジタルでも盛り上がりを見せる『MtG』
世界で一番遊ばれているTCGとも呼ばれる『MtG』。2017年から、Web上で手軽に遊べる『マジック:ザ・ギャザリング アリーナ』(MtG アリーナ)もテストを開始。2019年には正式にローンチされた。
さらに、同年には『MtG アリーナ』がe-Sportsとしてデビューし、イベント「ミシックインビテーショナル」では、総視聴者数8100万人・最大同時視聴者15万7000人を記録した。
様々なアーティストを起用する「SECRET LAIR'S」
『MtG』は、2019年末から「SECRET LAIR'S」というブランドをスタートした。このブランドは、様々なアーティストを起用しカードのイラストをデザインしてもらい、それを公式のオンラインストアで直売限定で販売するというもの(外部リンク)。
世界中にカードのコレクターも多い『MtG』らしく、カードゲーム的な強さだけでなくアート方面からのアプローチを試みている。
今回、ブランドの1周年を記念して5つのセットがリリースされる。
そのうちの一つが、ボブ・ロスさんのアートを起用したセット「HAPPY LITTLE GATHERING」だ。 このセットには、『MtG』の最も基礎的なカードである「森」「火山」「沼」「平地」「島」の5種のカードに、それぞれ2種類ずつボブ・ロスさんの代名詞である風景画がデザインされた計10枚が収録される。 見事な筆さばきでさまざまな絵画を手がけてきた故ボブ・ロスさんのアートを使用し、基礎的だからこそこだわりの見える土地カード。
販売期間は11月30日(月)から12月14日(月)まで。
【画像】あの絵画教室のボブ・ロスの風景画がカードに
ゲームに対するユニークなアプローチ
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