コスプレイヤーによる大規模ハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス ONLINE コスプレ大感謝祭 2020」が、10月31日に開催された。
例年開催している「池ハロ」こと「池袋ハロウィンコスプレフェス」が初のオンライン開催となった今回、ネット来場者数は11万6000人を記録した。
当日は、コスプレコンテストに加え、コスプレ界の課題や問題を話し合うトークイベントなどを実施。その模様はニコニコ生放送で生中継された。
【写真】池ハロONLINEを彩ったコスプレイヤーたち
史上初のオンライン開催となった今回は、池袋にあるドワンゴのスタジオなどから配信。一般参加のコスプレイヤーはZoomからオンラインで参加した。 イベントでは、コスプレイヤーの“来年の顔”を決めるコンテスト「COSPLAYER OF THE YEAR 2021(COTY)」の最終審査を実施。
部門は6つに分かれており、それぞれでグランプリを選出。その中から選ばれる総合グランプリには、Dakaraさんが選出された。
コスプレイヤーによるスペシャルランウェイには、ゆうさん、副島和樹さん、仮面ライアー217さん、はやちんさん、びぃと。さん、KANAME☆さん、山葵さん、さらに中国のコスプレイヤー・Shikaさんと比比さんも出演した。 19時から放送された「宅コスだよ!全員集合!」と題した番組では、自宅からZoomを活用して多くのコスプレイヤーが参加。海外からの参加も多く、オンラインならではの「池ハロ」を楽しんだ。
ほかにも、「キヤノンのカメラで撮ってみた!」では、コスプレカメラマンのゆっkeyさんが、キヤノンのフルサイズミラーレス一眼「EOS R5」を使いコスプレイヤーのNRK the Hedgehogさんと成賀 久瑠王さんを撮影。写真データは番組中に公式Twitterから無料配布された。 【写真】池ハロONLINEを彩ったコスプレイヤーたち 【写真】過去5年分「池ハロ」に咲いたコスプレイヤーという花
例年開催している「池ハロ」こと「池袋ハロウィンコスプレフェス」が初のオンライン開催となった今回、ネット来場者数は11万6000人を記録した。
当日は、コスプレコンテストに加え、コスプレ界の課題や問題を話し合うトークイベントなどを実施。その模様はニコニコ生放送で生中継された。
【写真】池ハロONLINEを彩ったコスプレイヤーたち
コスプレコンテストも開催、No.1はDakara
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止となった「池ハロ」は、2014年にスタートし、毎年2万人以上のコスプレイヤーが参加している。史上初のオンライン開催となった今回は、池袋にあるドワンゴのスタジオなどから配信。一般参加のコスプレイヤーはZoomからオンラインで参加した。 イベントでは、コスプレイヤーの“来年の顔”を決めるコンテスト「COSPLAYER OF THE YEAR 2021(COTY)」の最終審査を実施。
部門は6つに分かれており、それぞれでグランプリを選出。その中から選ばれる総合グランプリには、Dakaraさんが選出された。
コスプレ討論やランウェイ、海外からの参加者も
「コスプレ討論会(ICS Ikebukuro Cosplay Summit)」では、「コスプレの定義」「メディアとコスプレの関係を考える」「これからのコスプレ界はどうなっていくのか」「池袋をコスプレの聖地にするには」などのテーマでトークを展開。コスプレイヤーによるスペシャルランウェイには、ゆうさん、副島和樹さん、仮面ライアー217さん、はやちんさん、びぃと。さん、KANAME☆さん、山葵さん、さらに中国のコスプレイヤー・Shikaさんと比比さんも出演した。 19時から放送された「宅コスだよ!全員集合!」と題した番組では、自宅からZoomを活用して多くのコスプレイヤーが参加。海外からの参加も多く、オンラインならではの「池ハロ」を楽しんだ。
ほかにも、「キヤノンのカメラで撮ってみた!」では、コスプレカメラマンのゆっkeyさんが、キヤノンのフルサイズミラーレス一眼「EOS R5」を使いコスプレイヤーのNRK the Hedgehogさんと成賀 久瑠王さんを撮影。写真データは番組中に公式Twitterから無料配布された。 【写真】池ハロONLINEを彩ったコスプレイヤーたち 【写真】過去5年分「池ハロ」に咲いたコスプレイヤーという花
これまでの「池ハロ」を振り返るなら
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