10月27日(火)に開催された「Netflix アニメフェスティバル 2020」にて発表された新作アニメたち。
『スプリガン』や『パシフィック・リム:暗黒の大陸』、『ゴジラ S.P』に『岸辺露伴は動かない』など、期待が高まるタイトルが目白押しだが、そのなかでも、筆者が特に注目したのが『異界探偵トレセ』だ。
なんとフィリピン発アニメだという。
フィリピンの首都・マニラを舞台に、女探偵のアレクサンドラ・トレースが、邪悪な生き物がうごめく裏社会と対峙する物語となる。 原作はバジェッテ・タンさんとカジョ・バルディッシモさんによるグラフィックノベルで、フィリピンの賞を3度受賞している人気作。
アニメ化にあたっては、ジャカルタとシンガポールを拠点とする映画会社・BASEエンターテインメントのシャンティ・ハーマインさんとターニャ・ユソンさんがプロデューサーを担当。
製作総指揮を映画『ワンダーウーマン』に携わり、アニメ『バットマン:ダークナイト・リターンズ』で監督を務めたフィリピン系アメリカ人のアニメーターであるジェイ・オリヴァさんが務める。Batman: The Dark Knight Returns, Part I
ストリーミングサービスが全世界で展開されたことで、日本のアニメも世界に広がるが、海外発のアニメ作品も日本に入ってきやすくなっている。
日本ではまだ馴染みのないフィリピンのアニメがどのような作品になり、日本で受け入れられていくのか、期待が高まる。
『スプリガン』や『パシフィック・リム:暗黒の大陸』、『ゴジラ S.P』に『岸辺露伴は動かない』など、期待が高まるタイトルが目白押しだが、そのなかでも、筆者が特に注目したのが『異界探偵トレセ』だ。
なんとフィリピン発アニメだという。
フィリピン発のアニメ『異界探偵トレセ』
『異界探偵トレセ』はフィリピン制作のアニメシリーズ。フィリピンの首都・マニラを舞台に、女探偵のアレクサンドラ・トレースが、邪悪な生き物がうごめく裏社会と対峙する物語となる。 原作はバジェッテ・タンさんとカジョ・バルディッシモさんによるグラフィックノベルで、フィリピンの賞を3度受賞している人気作。
アニメ化にあたっては、ジャカルタとシンガポールを拠点とする映画会社・BASEエンターテインメントのシャンティ・ハーマインさんとターニャ・ユソンさんがプロデューサーを担当。
製作総指揮を映画『ワンダーウーマン』に携わり、アニメ『バットマン:ダークナイト・リターンズ』で監督を務めたフィリピン系アメリカ人のアニメーターであるジェイ・オリヴァさんが務める。
日本ではまだ馴染みのないフィリピンのアニメがどのような作品になり、日本で受け入れられていくのか、期待が高まる。
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