オリジナルアニメ『TIGER & BUNNY 2』(通称・タイバニ2)が2022年の放送に向けてキャラクタープレイスメント協賛社の募集をスタートした。
期間は10月1日18時から7日(水)18時まで。協賛社になることで、劇中に登場するヒーローたちのボディにスポンサーロゴを載せることができる。
第1作『TIGER & BUNNY』でも同様に協賛企業を募集。同作の象徴とも言える展開は、新シリーズでも継続されるようだ。
“NEXT”と呼ばれる特殊能力者が、企業からのスポンサードを受け、そのロゴを背負って街の平和を守るヒーローたちの活躍を描いた物語だ。
2011年にTVシリーズが放送、2012年9月に『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』、2014年2月に『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』 が公開された。映画『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』予告編
斬新だったのは、キャラクタープレイスメントとして、スポンサー企業のもと活動するヒーローという劇中の設定を、リアルに持ち込んだ点だ。
当時、日本経済新聞の一面に掲載された協賛社募集広告も話題に。S.H.Figuarts、SoftBank、ファミリーマート、牛角などの有名企業ロゴがヒーローのスーツにプリントされた。
それ以前にも、アニメに実在のブランドやメーカーの商品が登場するプロダクトプレイスメントの形はあったが、劇中の設定にあわせて企業ロゴを出すという手法は大きな反響を呼んだ。 新作『TIGER & BUNNY 2』でも、同じくスポンサー企業を募集。バンダイナムコピクチャーズの問い合わせページから申し込める。締め切りは10月7日18時まで。
期間は10月1日18時から7日(水)18時まで。協賛社になることで、劇中に登場するヒーローたちのボディにスポンサーロゴを載せることができる。
第1作『TIGER & BUNNY』でも同様に協賛企業を募集。同作の象徴とも言える展開は、新シリーズでも継続されるようだ。
スポンサー企業を背負って戦う『TIGER & BUNNY』
『TIGER & BUNNY』は、落ち目のベテランヒーロー・ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)と、生意気なスーパールーキーのバーナビー・ブルックスJr.がコンビを組み、ヒーローとしての活躍を描いていく「バディもの」。“NEXT”と呼ばれる特殊能力者が、企業からのスポンサードを受け、そのロゴを背負って街の平和を守るヒーローたちの活躍を描いた物語だ。
2011年にTVシリーズが放送、2012年9月に『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』、2014年2月に『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』 が公開された。
当時、日本経済新聞の一面に掲載された協賛社募集広告も話題に。S.H.Figuarts、SoftBank、ファミリーマート、牛角などの有名企業ロゴがヒーローのスーツにプリントされた。
それ以前にも、アニメに実在のブランドやメーカーの商品が登場するプロダクトプレイスメントの形はあったが、劇中の設定にあわせて企業ロゴを出すという手法は大きな反響を呼んだ。 新作『TIGER & BUNNY 2』でも、同じくスポンサー企業を募集。バンダイナムコピクチャーズの問い合わせページから申し込める。締め切りは10月7日18時まで。
十人十色のヒーローたち
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