Nintendo Switch 販売数1500万台突破 『あつ森』が半年で歴代売上トップ

Nintendo Switch 販売数1500万台突破 『あつ森』が半年で歴代売上トップ
Nintendo Switch 販売数1500万台突破 『あつ森』が半年で歴代売上トップ

『あつまれ どうぶつの森』/画像は公式サイトより

POPなポイントを3行で

  • Nintendo Switch 国内推計販売数が1500万台を突破
  • ソフトは『あつまれ どうぶつの森』がトップ
  • 約半年で販売数562万本を記録
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の国内累計販売数が1500万台を突破した(Nintendo Switch Liteを含む)。ゲーム総合情報メディア「ファミ通」が発表した。

ソフトの国内累計販売数トップは『あつまれ どうぶつの森』。

同作は発売から3日間で国内推定販売本数188万626本を記録、Nintendo Switch向けソフトとして歴代1位の初週販売本数を達成していた(関連記事)。

半年で562万本を売り上げた『あつまれ どうぶつの森』

集計期間は、Nintendo Switchが発売された2017年3月3日から2020年9月6日まで。

発売から184週(約3年6か月)で、国内累計販売数1500万台を突破した。 ソフトでは3月20日に発売された『あつまれ どうぶつの森』が562.8万本でトップ。約半年で累計販売本数トップを記録している(8月30日まで、パッケージ版のみの集計)。

次いで、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』『ポケットモンスター ソード・シールド』『スプラトゥーン2』『マリオカート8 デラックス』が続く。

【Nintendo Switch向けソフト 国内推定累計販売本数TOP5】 
(集計期間:各発売日~2020年8月30日 ※1週前までの集計) 
順位/タイトル名/メーカー/発売日/推定累計販売本数(単位:本)
1位/あつまれ どうぶつの森/任天堂/2020/3/20/5,628,462
2位/大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL/任天堂/2018/12/7/3,809,943
3位/ポケットモンスター ソード・シールド/ポケモン/2019/11/15/3,717,997
4位/スプラトゥーン2/任天堂/2017/7/21/3,544,763
5位/マリオカート8 デラックス/任天堂/2017/4/28/3,131,858

注目集まる『マリカー』新作と『ゼルダ無双』

Nintendo Switch マリオカート ライブ ホームサーキット
Nintendo Switch向けソフトとしては今後、年末にかけて『マリオカート ライブ ホームサーキット』(任天堂/10月16日発売予定)や、『ゼルダ無双 厄災の黙示録』(コーエーテクモゲームス/11月20日発売予定)といったビッグタイトルが控えている。

前者は「リアルとゲームが融合」した今までにないマリオカート。カメラが内蔵されたカートとNintendo Switchが連動することで、自分の部屋がマリオカートのサーキットに早変わりする。
「ブレス オブ ザ ワイルド」の100年前が体験できる『ゼルダ無双 厄災の黙示録』
後者『ゼルダ無双 厄災の黙示録』は2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観を継承する、無双シリーズの最新作。

『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編ではないものの、その前日譚にあたる世界観が描かれるとあって、Twitterでは早くも「バッドエンド確定」と話題に。

どちらも押しも押されぬ人気タイトルだけに、内容に加え、その販売本数にも注目が集まりそうだ。

いその〜ゲームしようぜ〜

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