オランダの彫刻家であるテオ・ヤンセンさんが手がける立体作品『ストランドビースト』のミニチュアキットと図録が、9月30日(水)まで「ショップ学研+」にて販売されている。
ラインナップは『テオ・ヤンセンのミニビースト』『テオ・ヤンセンのミニ・リノセロス』『テオ・ヤンセン式 二足歩行ロボット』『テオ・ヤンセンのウミナミ』のミニチュアキット全4種。
『テオ・ヤンセン展図録』『テオ・ヤンセン公式ガイドブック』『テオ・ヤンセン公式ガイドブック英語版』の図録全3種だ。
“砂浜の生命体”を意味する『ストランドビースト』は、「風を食べて生きる人工生命体」というフレーズで知られ、世界中の展覧会で展示されている。UMINAMI 2018
学研プラスが刊行する科学系雑誌『大人の科学マガジン』では、これまで『ストランドビースト』のミニチュアキットをふろくとして制作。いずれも発売後即完売するため書店等での入手は困難だったが、国内外の展覧会では、キットのみを販売してきた。
今回のオンライン販売は7月に兵庫県立美術館で予定されていた「テオ・ヤンセン展」が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため中止となったことを受けて実施。
兵庫会場で予定されていたふろく化された3点のビーストと、ふろく化されていない「テオ・ヤンセンのウミナミ」をプラスしたキットが販売される。
ラインナップは『テオ・ヤンセンのミニビースト』『テオ・ヤンセンのミニ・リノセロス』『テオ・ヤンセン式 二足歩行ロボット』『テオ・ヤンセンのウミナミ』のミニチュアキット全4種。
『テオ・ヤンセン展図録』『テオ・ヤンセン公式ガイドブック』『テオ・ヤンセン公式ガイドブック英語版』の図録全3種だ。
風をはらみ歩く立体作品・ストランドビースト
最大のもので全長約13メートルに及ぶテオ・ヤンセンさんの『ストランドビースト』は、プラスチックのチューブで骨格が組まれた動く立体作品。“砂浜の生命体”を意味する『ストランドビースト』は、「風を食べて生きる人工生命体」というフレーズで知られ、世界中の展覧会で展示されている。
今回のオンライン販売は7月に兵庫県立美術館で予定されていた「テオ・ヤンセン展」が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため中止となったことを受けて実施。
兵庫会場で予定されていたふろく化された3点のビーストと、ふろく化されていない「テオ・ヤンセンのウミナミ」をプラスしたキットが販売される。
『ストランドビースト』ミニチュアキット全4種
個性はじけるアート作品
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