10代限定の無料音楽フェスティバル「UMI-POP’13」が、8月28日(水)に東京の船の科学館 特設野外ステージにて開催されることが発表された。
本フェスティバルは、海を舞台に活躍を目指す若者を応援する「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」の一環として開催される音楽フェスティバルで、音楽を通じて海や外航船員という職業の魅力を伝えることを目的としている。何より1番注目すべきポイントは、その観客の参加対象が、10代の男女に限定されていることだろう。
〝10代の若者限定〟の音楽イベントといえば、出演アーティストが10代のみで構成されたロック・フェスティバル「閃光ライオネット」が毎年開催されているが、観客の参加対象を10代に限定しているのは、フェス史上、今だかつてない試みだ。この決定には、本フェスティバル実行委員会の中でも激しい議論が交わされたようだが、「外航船員を知らない人、船の仕事に興味がない人にも、まずは外航船員のことを知ってもらいたい」という思いが活動の根底にあることから、まずは、未来を担う若者にこのお祭りを体験してもらおう、という判断になったという。
また、今回の開催決定とともに、第1弾アーティストも発表された。
シングル『スロウ』のヒットなどで知られるロックバンドGRAPEVINE、ヒップホップの名盤『歪曲』のリリースや、2013年、約5年ぶりにアルバムのリリースが見込まれる、ヒップホップ界の大物Shing02さん、自主企画フェス「下北沢にて」の開催など、恋愛至上主義を掲げる音楽集団Theラブ人間、先日「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013」への出演が発表されたことでも記憶に新しい、女優の川島海荷さんらが所属する、パフォーマンスガールズユニット9nine、合計4組の出演が発表された。
ロック、ヒップホップ、クラシック、アイドルなど、様々なジャンルから素晴らしいアーティストたちが集まり、今をときめく10代の若者に、新しい発見や楽しみを与えてくれそうなアツい面々となっている。また、今後もアーティストの追加発表が予定されているようだ。
なお、本フェスティバルは入場無料だが応募招待制となっており、6月27日(木)から第1次応募抽選受付を開始している。期限は7月12日(金)17:59まで。ここまで豪華な面々を無料で楽しめるフェスは滅多にないので、応募必須だろう。
残念ながら筆者は本フェスティバルへの参加資格はないが、10代であれば間違いなく応募している。こんな機会は滅多にないであろう「UMI-POP’13」、10代の若者は是非、行ってみてはいかがだろうか。
本フェスティバルは、海を舞台に活躍を目指す若者を応援する「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」の一環として開催される音楽フェスティバルで、音楽を通じて海や外航船員という職業の魅力を伝えることを目的としている。何より1番注目すべきポイントは、その観客の参加対象が、10代の男女に限定されていることだろう。
〝10代の若者限定〟の音楽イベントといえば、出演アーティストが10代のみで構成されたロック・フェスティバル「閃光ライオネット」が毎年開催されているが、観客の参加対象を10代に限定しているのは、フェス史上、今だかつてない試みだ。この決定には、本フェスティバル実行委員会の中でも激しい議論が交わされたようだが、「外航船員を知らない人、船の仕事に興味がない人にも、まずは外航船員のことを知ってもらいたい」という思いが活動の根底にあることから、まずは、未来を担う若者にこのお祭りを体験してもらおう、という判断になったという。
また、今回の開催決定とともに、第1弾アーティストも発表された。
シングル『スロウ』のヒットなどで知られるロックバンドGRAPEVINE、ヒップホップの名盤『歪曲』のリリースや、2013年、約5年ぶりにアルバムのリリースが見込まれる、ヒップホップ界の大物Shing02さん、自主企画フェス「下北沢にて」の開催など、恋愛至上主義を掲げる音楽集団Theラブ人間、先日「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013」への出演が発表されたことでも記憶に新しい、女優の川島海荷さんらが所属する、パフォーマンスガールズユニット9nine、合計4組の出演が発表された。
ロック、ヒップホップ、クラシック、アイドルなど、様々なジャンルから素晴らしいアーティストたちが集まり、今をときめく10代の若者に、新しい発見や楽しみを与えてくれそうなアツい面々となっている。また、今後もアーティストの追加発表が予定されているようだ。
なお、本フェスティバルは入場無料だが応募招待制となっており、6月27日(木)から第1次応募抽選受付を開始している。期限は7月12日(金)17:59まで。ここまで豪華な面々を無料で楽しめるフェスは滅多にないので、応募必須だろう。
残念ながら筆者は本フェスティバルへの参加資格はないが、10代であれば間違いなく応募している。こんな機会は滅多にないであろう「UMI-POP’13」、10代の若者は是非、行ってみてはいかがだろうか。
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