半端ない水彩画アプリ「Waterlogue」をやってみた

半端ない水彩画アプリ「Waterlogue」をやってみた
半端ない水彩画アプリ「Waterlogue」をやってみた

「Waterlogue」を使った花火の写真

2013年12月にiOS向けにリリースされた、写真を水彩画に加工してくれる写真アプリ「Waterlogue」のクオリティが半端じゃねえ!ということで、今、NAVERまとめやTogetterなどを中心に、実際に加工された写真がまとめられるなど、非常に大きな話題を呼んでいます。

使い方は簡単! やってみた☆彡

対応言語は英語ですが、使い方は簡単。フォルダから写真を選ぶか、その場で撮影。あとは自動的に水彩画に加工してくれます。

すごいのは、出来上がったクオリティもそうですが、水彩画になるまでの過程も見れるところでしょうか。

今まで水彩画に馴染みのなかった私にとって、過程を見れることは、このような加工をすることで水彩画のようになっていくんだ、というイメージが出来て、単純に水彩画に対する興味が湧いてきました。

イラストレーターやデザイナーさんの周りでも話題になっているようで、このアプリをきっかけに水彩画に興味を持ってくれたら嬉しい! という声も見受けられました。

そこで、我々「KAI-YOU.net」も実際に購入して、いろいろと試してみました!

まずは、昨年筆者が行ってきた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013」で撮影した花火で試しながら、少しずつ水彩画になっていく過程も写真を交えてご紹介していきます。

過程も一緒にご覧ください

花火

⑥完成!

すごいですね。このように、ご紹介している画像以外にも、細かく過程を踏んでいくことで、水彩画が完成していきました。

ほかにも何点か、筆者が今まで撮影してきた写真で試してみたので、ご紹介していきます。
紅葉
イルカ
ハンバーガー&ポテト
アプリ「プリクラ補正軽減 Primo」を使って、盛っている部分を取り除いたプリクラ 写真は編集部
人型寝袋フリースを着て戯れる編集長とエンジニア
どれも本当に水彩用の道具で描かれた絵に見えます。ところどころに見られる余白塗り残しなど、水彩画ならではの特徴も再現されていて、独特のみずみずしさが感じられます。

「Waterlogue」は、iOS7以降のiPhoneやiPad、iPod touchに対応。現在、大きな反響を呼んでいるせいか、App Storeでの有料の総合ランキングで1位を獲得しています!
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