ゲームデザイナー・小島秀夫監督の最新作として11月8日に発売された『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』。分断され崩壊した世界を舞台にした『デススト』を「ヨッシー」で再現したパロディームービーが公開されている。
タイトルは『Yoshi Stranding(ヨッシー・ストランディング)』。モチーフとなったのはヨッシーが主人公のゲーム『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』だ。
赤ん坊のマリオを背負っているヨッシーと荷物を背負い赤ん坊(BB)を身に付け旅を続けるサム・“ポーター”・ブリッジズと言われてみれば通じるものがある両作品。
サムさながらにポッドに入ったマリオを抱えながら荷物を運ぶヨッシーの物語は、冒頭からラストシーン、エンドクレジットに至るまで、『デススト』プレイヤーなら思わずうなってしまうシーンが随所に用意されている。
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冒頭、背中に荷物、胸にポッドに入ったマリオを抱えて旅に出るヨッシー。雪山を滑り降りたり、暗い洞窟を進んだり、一連の旅の工程は『ヨッシーアイランド』同様に横スクロールで描かれる。 『デススト』ではサムが梯子やロープといったアイテムを使って目的地へ進むが、『ヨシスト』のヨッシーは『ヨッシーアイランド』に登場する様々なアイテムを駆使して道無き道を進んでいく。
途中、レーダーが反応したかと思えば『デススト』に登場するテロリスト集団らしき一行に襲われるなど、旅は一筋縄ではいかない。 サムの行手を阻む幽霊のような存在「BT」さながらの敵から襲撃を受けるヨッシー。ラストシーンは『デススト』プレイヤーなら誰もが知る場面で終了する。
ほかにも多くの仕掛けやオマージュが盛り込まれているので、気になる人はぜひエンドクレジットまで確認してほしい(ちなみに実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』をイメージしたと思しきシーンも登場する)。
なおNCH productionsのYouTubeチャンネルでは一時期ネットで話題を呼んだクッパ姫をモチーフにしたものなど、ほかにも様々なパロディームービーが投稿されている。
タイトルは『Yoshi Stranding(ヨッシー・ストランディング)』。モチーフとなったのはヨッシーが主人公のゲーム『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』だ。
赤ん坊のマリオを背負っているヨッシーと荷物を背負い赤ん坊(BB)を身に付け旅を続けるサム・“ポーター”・ブリッジズと言われてみれば通じるものがある両作品。
サムさながらにポッドに入ったマリオを抱えながら荷物を運ぶヨッシーの物語は、冒頭からラストシーン、エンドクレジットに至るまで、『デススト』プレイヤーなら思わずうなってしまうシーンが随所に用意されている。
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ヨッシーによる『デススト』ならぬ『ヨシスト』
『ヨッシー・ストランディング』は、シンガポールでアニメーションなどを制作するNCH productionsが、運営するYouTubeチャンネルで11月7日に公開。すでに170万回以上再生されている。冒頭、背中に荷物、胸にポッドに入ったマリオを抱えて旅に出るヨッシー。雪山を滑り降りたり、暗い洞窟を進んだり、一連の旅の工程は『ヨッシーアイランド』同様に横スクロールで描かれる。 『デススト』ではサムが梯子やロープといったアイテムを使って目的地へ進むが、『ヨシスト』のヨッシーは『ヨッシーアイランド』に登場する様々なアイテムを駆使して道無き道を進んでいく。
途中、レーダーが反応したかと思えば『デススト』に登場するテロリスト集団らしき一行に襲われるなど、旅は一筋縄ではいかない。 サムの行手を阻む幽霊のような存在「BT」さながらの敵から襲撃を受けるヨッシー。ラストシーンは『デススト』プレイヤーなら誰もが知る場面で終了する。
ほかにも多くの仕掛けやオマージュが盛り込まれているので、気になる人はぜひエンドクレジットまで確認してほしい(ちなみに実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』をイメージしたと思しきシーンも登場する)。
なおNCH productionsのYouTubeチャンネルでは一時期ネットで話題を呼んだクッパ姫をモチーフにしたものなど、ほかにも様々なパロディームービーが投稿されている。
最終的な評価が気になる『デススト』
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