アメリカ・アイダホ州生まれのファッションブランド・BLAMOの動物をモチーフにしたニットが面白いと話題になっている。
ユニコーンモチーフのニットを着てさっそうとバイクにまたがる写真や、ウサギをモチーフにしたピンクのニットを着て特大のサングラスでキメている写真など、遊び心に溢れている。
BLAMO「ADVENTUREWEAR」をもっと見る
公式サイトの紹介によれば、最初は商品をハンドメイドすることから始まったBLAMOは、生産体制が整った現在も細部にこだわり、品質を維持しているという。今回紹介した「ADVENTUREWEAR」はいまも手づくりだ。
近年、発展途上国の劣悪な労働環境を土台とした大量生産体制が疑問視されているなか、BLAMOはファストファッションへのアンチテーゼという意味合いも込めて服をつくっていると説明している。
ユーモアの裏にしっかりとした信念を持っているBLAMO。もちろん日本からも購入可能なので、気になる人はぜひ公式サイトをチェックしてほしい。
ライオン、コウモリ、パンダ、キツネなど様々な動物を表現したBLAMOの上下一体型ニット「ADVENTUREWEAR」シリーズは、そのデザインもさることながら、ルックブックがとてもユニーク。暖かそうな冬服探してたらすごく力強いのが出てきたから一応置いとく pic.twitter.com/2y3KbKeiSC
— ツ (@CatNip15) November 5, 2019
ユニコーンモチーフのニットを着てさっそうとバイクにまたがる写真や、ウサギをモチーフにしたピンクのニットを着て特大のサングラスでキメている写真など、遊び心に溢れている。
BLAMO「ADVENTUREWEAR」をもっと見る
ユーモアの裏にある信念
ブランドを立ち上げたのは、スペンサー・ハンセン(Spencer Hansen)さんとシェイン・マラテア(Shayne Maratea)さん。公式サイトの紹介によれば、最初は商品をハンドメイドすることから始まったBLAMOは、生産体制が整った現在も細部にこだわり、品質を維持しているという。今回紹介した「ADVENTUREWEAR」はいまも手づくりだ。
近年、発展途上国の劣悪な労働環境を土台とした大量生産体制が疑問視されているなか、BLAMOはファストファッションへのアンチテーゼという意味合いも込めて服をつくっていると説明している。
ユーモアの裏にしっかりとした信念を持っているBLAMO。もちろん日本からも購入可能なので、気になる人はぜひ公式サイトをチェックしてほしい。
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