日本一のアマチュアチーム・プレーヤーを決める国内最大規模の大会「Logicool G CUP 2019」が開催される。
この大会はゲーミングデバイスを販売する株式会社ロジクールが主催するもので、今年で5回目を迎える。
今年の競技タイトルに採用されたのはアメリカのEpic Gamesが開発するバトルロイヤルゲーム『Fortnite』。同タイトルはチャプター2に突入し、マップやゲームプレイが刷新されストーリーテリングの手法も含め大きな話題を集めている。
エントリー期間は10月21日(月)から11月4日(月)の2週間。オンラインの予選を経て東京流通センターを舞台にした決勝戦が11月23日(土)に予定されている。
2018年11月には全世界で2億ダウンロードを達成。現在もこまめで大胆なアップデートでアイテムやマップを更新し続け、人気を確固たるものにしている。【フォートナイト】シーズン10で起こったことを振り返る
10月14日の深夜3時頃から『Fortnite』は「ワンタイムイベント」と呼ばれる期間限定のイベントに突入。今回のイベントは隕石がマップに衝突し、全てがブラックホールに飲まれるという大規模なもの。
【フォートナイト】ワンタイムイベントの暗号完全解読! ビジターの実験は成功か?それとも失敗か? / シーズン10考察・seven fortnite onetime【 #125】
世界中のプレイヤーが見守るも、世界はブラックホールに飲まれたまま。1日経っても変化はなく、プレイヤーの間ではイベントや今までのストーリーから様々な考察が飛び交う流れに。
その間、『Fortnite』の公式配信はブラックホールを映し続け、僅かな手がかりを得るために何万人ものプレイヤーがブラックホールを見続けるという事態に発展。
その後、10月15日19時頃にゲームがアップデートされようやく『Fortnite』チャプター2が開幕した。フォートナイト チャプター2 | ローンチトレーラー
新章となるシーズン2では今までのバトルロイヤルや建築要素はそのままに、マップを刷新。釣り要素や新アイテム、チームメイトを助ける手段などが追加され、既に新しい戦略が生まれている。
Logicool G CUP 2017 OPENING MOVIE
これまで『League of Legends』や『ロケットリーグ』といったタイトルで開催されており、5回目となる今回の競技タイトルは『Fortnite』が採用された。
ロジクールのゲーミングデバイスブランド「Logicool G」が『Fortnite』で活躍するプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」とスポンサー契約を締結したことや、新たなゲームジャンルの参加プレイヤーの獲得が『Fortnite』を競技タイトルとした理由のようだ。
10月21日(月)から11月4日(月)のエントリー期間のあと、オンライン予選が11月10日(日)、予選通過者と一般抽選参加者でのオフライン決勝が11月23日(土)に東京流通センターで実施。決勝当日は「Crazy Raccoon」メンバーとのエキシビジョンマッチや交流会も予定されている。
ルールはアリーナモード・ソロ形式による生存順位とキル数のポイント制、プレイはPCで行なわれる。優勝チームにはLogicool G製品30万円分、1~5位までの入賞者には『Fortnite』の本場である北米へのブートキャンプ・ツアー参加の権利が与えられる。
細かい参加資格条件やエントリーは「Logicool G CUP」の公式サイトを確認して欲しい(外部リンク)。
この大会はゲーミングデバイスを販売する株式会社ロジクールが主催するもので、今年で5回目を迎える。
今年の競技タイトルに採用されたのはアメリカのEpic Gamesが開発するバトルロイヤルゲーム『Fortnite』。同タイトルはチャプター2に突入し、マップやゲームプレイが刷新されストーリーテリングの手法も含め大きな話題を集めている。
エントリー期間は10月21日(月)から11月4日(月)の2週間。オンラインの予選を経て東京流通センターを舞台にした決勝戦が11月23日(土)に予定されている。
世界で注目されている人気タイトル『Fortnite』
『Fortnite』は、アメリカのEpic Gamesが開発するバトルロイヤルゲーム。2017年のリリース当時から人気のあった最後の1人になるまで生き残りをかけて争うシューターゲームという枠組みに、建築要素を組み合わせてこれまでにないゲーム性を獲得した。2018年11月には全世界で2億ダウンロードを達成。現在もこまめで大胆なアップデートでアイテムやマップを更新し続け、人気を確固たるものにしている。
その間、『Fortnite』の公式配信はブラックホールを映し続け、僅かな手がかりを得るために何万人ものプレイヤーがブラックホールを見続けるという事態に発展。
その後、10月15日19時頃にゲームがアップデートされようやく『Fortnite』チャプター2が開幕した。
プロへの登竜門「Logicool G CUP」
「Logicool G CUP」はe-Sports普及のために設立された大会。5年目を迎える歴史の中で多くのアマチュアプレイヤーが参加し、活躍したプレイヤーからはプロも誕生した登竜門に相当する大会だ。ロジクールのゲーミングデバイスブランド「Logicool G」が『Fortnite』で活躍するプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」とスポンサー契約を締結したことや、新たなゲームジャンルの参加プレイヤーの獲得が『Fortnite』を競技タイトルとした理由のようだ。
10月21日(月)から11月4日(月)のエントリー期間のあと、オンライン予選が11月10日(日)、予選通過者と一般抽選参加者でのオフライン決勝が11月23日(土)に東京流通センターで実施。決勝当日は「Crazy Raccoon」メンバーとのエキシビジョンマッチや交流会も予定されている。
ルールはアリーナモード・ソロ形式による生存順位とキル数のポイント制、プレイはPCで行なわれる。優勝チームにはLogicool G製品30万円分、1~5位までの入賞者には『Fortnite』の本場である北米へのブートキャンプ・ツアー参加の権利が与えられる。
細かい参加資格条件やエントリーは「Logicool G CUP」の公式サイトを確認して欲しい(外部リンク)。
ゲーマーズドリーム
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