YouTuberの“マホト”ことワタナベマホトさんが、東京・港区の自宅で同居女性に口論の末、顔を踏みつけるなどをして全治2週間の怪我をさせたとして逮捕された事件で、所属事務所のUUUMは、2019年12月31日までワタナベマホトさんの一切のクリエイター活動を休止し、禁酒とする処分を発表した。
謹慎期間中はUUUMで補助業務に従事させ、ワタナベマホトさん自身の生活を見つめ直す機会とするとのことだ。
事件の判明後、「6月頭にお酒に酔って口論となり、相手に怪我をさせてしまうというトラブルを起こして、動画投稿、SNSなどを控えさせていただきました」と自身のチャンネルに謝罪動画を投稿し、すでに話し合いの末に和解していると説明していた。今回の騒動について、活動休止させていただきます
謹慎期間後については謹慎期間中の総括次第でUUUM側が契約について判断するとのこと。すなわち2020年1月からの活動再開は現時点では未定ということだ。
また、ワタナベマホトさんが所属するヒップホップユニット「カイワレハンマー」名義での音楽活動も休止することに伴い、2019年7月20日(土)開催予定の「a-nation 2019」の青森公演への出演も中止することが決定した。
このチケットの払い戻しに関しては、カイワレハンマー先行チケットを購入した人を対象に、UUUMより行うことも発表された。(外部リンク)
UUUMは、クリエイターのコンプライアンス研修、生活指導の品質向上と、今回の事件が飲酒が発端となったこともふまえ、処分内容に禁酒を含む行動制限を設け、UUUMによる管理体制を強化することを明らかにし、「クリエイターの生活面を含めた指導・サポートと、コンプライアンス教育の強化を徹底してまいります」とコメントをしている。
謹慎期間中はUUUMで補助業務に従事させ、ワタナベマホトさん自身の生活を見つめ直す機会とするとのことだ。
人気YouTuberの事件
日本における黎明期から活動するYouTuberの第一人者とされており、その甘いルックスや過激な動画が人気を呼び、現在チャンネル登録者は260万人を超え、若いYouTuberたちの憧れとなる存在でもあったワタナベマホトさん。事件の判明後、「6月頭にお酒に酔って口論となり、相手に怪我をさせてしまうというトラブルを起こして、動画投稿、SNSなどを控えさせていただきました」と自身のチャンネルに謝罪動画を投稿し、すでに話し合いの末に和解していると説明していた。
また、ワタナベマホトさんが所属するヒップホップユニット「カイワレハンマー」名義での音楽活動も休止することに伴い、2019年7月20日(土)開催予定の「a-nation 2019」の青森公演への出演も中止することが決定した。
このチケットの払い戻しに関しては、カイワレハンマー先行チケットを購入した人を対象に、UUUMより行うことも発表された。(外部リンク)
UUUMは、クリエイターのコンプライアンス研修、生活指導の品質向上と、今回の事件が飲酒が発端となったこともふまえ、処分内容に禁酒を含む行動制限を設け、UUUMによる管理体制を強化することを明らかにし、「クリエイターの生活面を含めた指導・サポートと、コンプライアンス教育の強化を徹底してまいります」とコメントをしている。
YouTube界に波紋
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