製薬会社の協和発酵キリン株式会社が、漫画家のこしのりょうさんとコラボレーションして、〝抗体・免疫〟をわかりやすく解説するWeb連載マンガ「新抗体物語」を発表。浪川大輔さんや斎藤千和さん、沢城みゆきさんといった人気声優による音声付きのスペシャルエピソードも公開されている。
マンガの制作にあたったこしのりょうさんは、漫画誌『モーニング』で連載され、実写ドラマ化もされた人気作「Ns'あおい」の作者。さらに、『週刊現代』で連載中の「町医者ジャンボ!!」は、2013年7月からテレビドラマ化される。どちらも医療現場での奮闘を描く物語だが、この「新抗体物語」では、「免疫」「抗体」をテーマに物語が描かれる。ただの解説マンガにとどまらず、マンガそのものとしておもしろい作品に仕上げ、ストーリーを楽しむ中で自然に知識が身につくコンテンツになっているとのこと。株式会社コルクが編集を担当し、月2話が連載される。
WebマンガはPC・スマートフォン用に公開されており、一般的な電子書籍と同じような操作性をもって読み進めることができる。また、この本編とは別に、プロローグを描いたスペシャルエピソードが、人気声優6名の音声付きのWebマンガになって公開されている。
1キャラクターを2名の声優が演じるダブルキャストとなっている。出演声優は以下の6名。
代表作:「進撃の巨人」(ライナー・ブラウン)、「刀語」(鑢七花)、「ハル」(ハル)
・浪川大輔(なみかわ だいすけ)
代表作:「Axis powers ヘタリア」(イタリア)、「機動戦士ガンダムUC」(リディ・マーセナス)、「君に届け」(風早翔太)
代表作:「化物語」(戦場ヶ原ひたぎ)、「魔法少女まどか☆マギカ」(暁美ほむら)、「黒子のバスケ」(相田リコ)
・沢城みゆき(さわしろ みゆき)
代表作:「うたの☆プリンスさまっ♪」(七海春歌)、「デュラララ!!」(セルティ・ストゥルルソン)、「ルパン三世」(峰不二子)
代表作:「中二病でも恋がしたい!」(小鳥遊六花)、「ビビッドレッド・オペレーション」(黒騎れい)、「さんかれあ」(散華礼弥)
・瀬戸麻沙美(せと あさみ)
代表作:「ちはやふる」(綾瀬千早)、「革命機ヴァルヴレイヴ」(指南ショーコ)、「TARITARI」(宮本来夏)
また、読者はそれぞれ好きな方のキャストを選び、組み合わせて楽しむことができ、それぞれのキャストを聞き比べる面白みもある。今までに例のない、画期的な試みだ。それぞれどちらを選ぶか迷ってしまうキャスティングだが、ぜひ、あなたの好きな組み合わせを見つけて楽しんでみて欲しい。
文:たかはしさとみ
マンガの制作にあたったこしのりょうさんは、漫画誌『モーニング』で連載され、実写ドラマ化もされた人気作「Ns'あおい」の作者。さらに、『週刊現代』で連載中の「町医者ジャンボ!!」は、2013年7月からテレビドラマ化される。どちらも医療現場での奮闘を描く物語だが、この「新抗体物語」では、「免疫」「抗体」をテーマに物語が描かれる。ただの解説マンガにとどまらず、マンガそのものとしておもしろい作品に仕上げ、ストーリーを楽しむ中で自然に知識が身につくコンテンツになっているとのこと。株式会社コルクが編集を担当し、月2話が連載される。
WebマンガはPC・スマートフォン用に公開されており、一般的な電子書籍と同じような操作性をもって読み進めることができる。また、この本編とは別に、プロローグを描いたスペシャルエピソードが、人気声優6名の音声付きのWebマンガになって公開されている。
1キャラクターを2名の声優が演じるダブルキャストとなっている。出演声優は以下の6名。
牛島元(うしじま はじめ)役
・細谷佳正(ほそや よしまさ)代表作:「進撃の巨人」(ライナー・ブラウン)、「刀語」(鑢七花)、「ハル」(ハル)
・浪川大輔(なみかわ だいすけ)
代表作:「Axis powers ヘタリア」(イタリア)、「機動戦士ガンダムUC」(リディ・マーセナス)、「君に届け」(風早翔太)
木島彩花(きじま あやか)役
・斎藤千和(さいとう ちわ)代表作:「化物語」(戦場ヶ原ひたぎ)、「魔法少女まどか☆マギカ」(暁美ほむら)、「黒子のバスケ」(相田リコ)
・沢城みゆき(さわしろ みゆき)
代表作:「うたの☆プリンスさまっ♪」(七海春歌)、「デュラララ!!」(セルティ・ストゥルルソン)、「ルパン三世」(峰不二子)
牛島要(うしじま かなめ)役
・内田真礼(うちだ まあや)代表作:「中二病でも恋がしたい!」(小鳥遊六花)、「ビビッドレッド・オペレーション」(黒騎れい)、「さんかれあ」(散華礼弥)
・瀬戸麻沙美(せと あさみ)
代表作:「ちはやふる」(綾瀬千早)、「革命機ヴァルヴレイヴ」(指南ショーコ)、「TARITARI」(宮本来夏)
また、読者はそれぞれ好きな方のキャストを選び、組み合わせて楽しむことができ、それぞれのキャストを聞き比べる面白みもある。今までに例のない、画期的な試みだ。それぞれどちらを選ぶか迷ってしまうキャスティングだが、ぜひ、あなたの好きな組み合わせを見つけて楽しんでみて欲しい。
文:たかはしさとみ
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