Nintendo Switchの人気ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が、本日5月31日（金）のアップデートにより「VRゴーグル Toy-Con」を用いて大乱闘ができるVRモードが遊べるようになった。
好きな角度から乱闘を観戦できるようになったことで、普段はあまり見えないところも見渡すことも可能になった。現在50のステージで対応されているとのこと。Nintendo Labo VR KIT 紹介映像
「Nintendo Labo: VR Kit」は、ダンボール製の工作キット「Toy-Con」を組み立ててコントローラーをつくって、Nintendo Switchと組み合わせて遊ぶ「Nintendo Labo」シリーズの第4弾。
その拡張性からは、Nintendo Switchは単なるゲームハードではなく“玩具”だという任天堂らしいコンセプトがうかがえる。
好きな角度から乱闘を観戦できるようになったことで、普段はあまり見えないところも見渡すことも可能になった。現在50のステージで対応されているとのこと。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のVRモード
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のVRモード
Nintendo Labo VR KITとは
その拡張性からは、Nintendo Switchは単なるゲームハードではなく“玩具”だという任天堂らしいコンセプトがうかがえる。
国内外で数々のゲーム賞を受賞している『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や任天堂の人気シリーズ最新作『スーパーマリオ オデッセイ』のVR対応の発表で大きな注目を浴びたが、VRモードがかなり「酔う」ことでも話題となった。今回追加された『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の激しい戦闘シーンも非常に酔いそうな気もするが、ワクワクするアップデートには違いない。VRで『スマブラ』することができるようになりました！
— 桜井 政博 (@Sora_Sakurai) 2019年5月31日
あと、amiiboを旅に出すことができます。 https://t.co/0gNCymu1hP
任天堂の止まらない勢い
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