ヒプノシスマイクの前日譚が描かれている、『マガジンエッジ』連載の漫画『ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg』のコミックス第1巻が5月30日(木)に発売される。
「ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg -」コミックス第1巻PV
この限定版特典CDに収録される、作品中のキャラクター・山田一郎と碧棺左馬刻による新規楽曲「Nausa de Zuiqu」の一部がコミックスのPVにて解禁。
作詞・作曲・編曲はシブヤ・ディビジョンの「Fling Posse-F.P.S.M-」を手がけたシンガーソングライター・CHI-MEYさんによるもの。
さらに、4月24日に発売されたヒプノシスマイク初のフルアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』に収録されているヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREWが歌う「シノギ(Dead Pools)」のリリックビデオも公開された。ヒプノシスマイク「シノギ(Dead Pools)」MAD TRIGGER CREW
作詞・作曲・編曲を手がけたALI-KICKさんは、これまでに碧棺左馬刻のソロ曲「G anthem of Y-CITY」や毒島メイソン理鶯のソロ曲「What’s My Name?」の作曲・編曲を担当し、ヨコハマ・ディビジョンにはお馴染みのクリエイター。
残る2ディビジョンの新曲リリックビデオについても公開が待たれる。ヒプノシスマイク「おはようイケブクロ」Buster Bros!!!
「男性声優によるキャラクターラップバトルプロジェクト」という説明を聞くと、ヒップホップブームとアニメを掛け合わせたコンテンツ、と斜に構えて見ることもできそうである。
しかし、その楽曲をよく聴くと決して流行りに乗っかっただけとは思えないクオリティに気付かされるはずだ。
例えばアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』の収録曲を見てみると、「おはようイケブクロ」という楽曲の作詞にヒップホップユニット・餓鬼レンジャーのポチョムキンさん、作曲・編曲に口ロロの三浦康嗣さんの名前が。
さらに、「Yokohama Walker」の作詞にバトルシーンでも活躍するラッパー・pekoさんや、「パピヨン」の作詞・作曲・編曲にジャズの影響を色濃く感じさせるヒップホップクルー・SANABAGUN.のメンバー、そして「Shinjuku Style 〜笑わすな〜」の作詞にラッパ我リヤのMr.Qさんと山田マンさんがクレジットされている。
ベテランから若手まで、数多くのヒップホップアーティストが楽曲制作に携わっており、リリックやトラックの端々にヒップホップのイズムが感じられるというのも、ヒプノシスマイクの大きな魅力の一つと言えそうだ。
作詞・作曲・編曲はシブヤ・ディビジョンの「Fling Posse-F.P.S.M-」を手がけたシンガーソングライター・CHI-MEYさんによるもの。
さらに、4月24日に発売されたヒプノシスマイク初のフルアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』に収録されているヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREWが歌う「シノギ(Dead Pools)」のリリックビデオも公開された。
残る2ディビジョンの新曲リリックビデオについても公開が待たれる。
楽曲に通底する本物のHIPHOP
しかし、その楽曲をよく聴くと決して流行りに乗っかっただけとは思えないクオリティに気付かされるはずだ。
例えばアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』の収録曲を見てみると、「おはようイケブクロ」という楽曲の作詞にヒップホップユニット・餓鬼レンジャーのポチョムキンさん、作曲・編曲に口ロロの三浦康嗣さんの名前が。
さらに、「Yokohama Walker」の作詞にバトルシーンでも活躍するラッパー・pekoさんや、「パピヨン」の作詞・作曲・編曲にジャズの影響を色濃く感じさせるヒップホップクルー・SANABAGUN.のメンバー、そして「Shinjuku Style 〜笑わすな〜」の作詞にラッパ我リヤのMr.Qさんと山田マンさんがクレジットされている。
ベテランから若手まで、数多くのヒップホップアーティストが楽曲制作に携わっており、リリックやトラックの端々にヒップホップのイズムが感じられるというのも、ヒプノシスマイクの大きな魅力の一つと言えそうだ。
ヒップホップを感じるポップなコンテンツ
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント