『バンドリ!』で「檄!帝国華撃団」がプレイできる 『サクラ大戦』が生んだ名曲

『バンドリ!』で「檄!帝国華撃団」がプレイできる 『サクラ大戦』が生んだ名曲
『バンドリ!』で「檄!帝国華撃団」がプレイできる 『サクラ大戦』が生んだ名曲

『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』

POPなポイントを3行で

  • リズムゲー『バンドリ!』に「檄!帝国華撃団」追加
  • 「サクラ大戦」シリーズの主題歌、広井王子が作詞
  • 名曲や神曲に必ず名前が挙がるネ申曲
スマートフォン向けリズムゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』でプレイできるカバー楽曲として、「檄!帝国華撃団」の追加が決定。Twitterを中心に話題を呼んでいる。

2周年キャンペーン情報のひとつとして、ゲーム公式Twitterから伝えられた情報は、投稿から3時間ほどで1万件以上のリツイート、2万3000件もの「いいね」を獲得。

ゲームやアニメとして展開された「サクラ大戦」シリーズの主題歌として、リリースから20年以上が過ぎても色褪せない名曲だけに、ファンの反応も大きいようだ。

「檄!帝国華撃団」は3月17日(日)に追加、前日にはアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』の主題歌「革命デュアリズム」も追加される。

名曲として後世に受け継がれる「檄!帝国華撃団」

「檄!帝国華撃団」はゲーム「サクラ大戦」シリーズの主題歌として1996年に発売。

作詞はゲームでも原作を担当した広井王子さん、作曲は同じくゲーム音楽を担当する田中公平さんが手がけた。

アニメ・ゲーム好きの間では、常に「名曲」「神曲」として語られており、楽曲自体は「サクラ大戦」シリーズに直接触れてこなった世代にも親しまれている。
中川翔子 『檄!帝国華撃団』スペシャルライブ映像
檄!帝国華撃団 by燦鳥ノム・富士葵・ときのそら【歌ってみた】
『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』におけるカバーは、劇中バンド・Poppin'Partyなどが担当するが、「檄!帝国華撃団」は現在に至るまで、多くのアーティストにカバーされてきている。

今後においても、普遍的な評価を持ち続けそうな楽曲だけに、この機会にぜひプレイしてみよう。

(c)BanG Dream! Project (c)Craft Egg Inc. (c)bushiroad All Rights Reserved.

音楽を深掘りするレビュー、あります

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

ゲームの週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ