横幕智裕さん、モリタイシさん原作のTVドラマ『ラジエーションハウス』のメインキャストとして、主演・窪田正孝さん、ヒロイン役として本田翼さんの出演が決定。4月からフジテレビ「月9」枠で放送される。
窪田さんは、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師・五十嵐唯織(いがらしいおり)、本田さんは、唯織が働きはじめる病院の放射線科医・甘春杏(あまかすあん)を演じる。
フジテレビの平成の「月9」ドラマ全122作品のラストを飾る。
病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す診療放射線技師や、画像を読影し病気を診断する放射線科医の戦いを描いた物語だ。
普段はコミュ障ぎみながら天才的な読影技術とセンスを持つ診療放射線技師・唯織と、甘春総合病院の前院長の娘・甘春杏との関係性を軸に進んでいく。
同じくジャンプ作品の実写化では、続編も公開される映画『東京喰種 トーキョーグール』でのカネキ役、『銀魂2』での河上万斉役も記憶に新しい。 一方、本田さんは、1年ぶりの「月9」。「初の医者役、そして命に携わる物語なので重みや責任を感じています」としながら、「これまで放射線科医の方に直接お会いした経験がないので事前に勉強をし、撮影に臨みたいと思います」と語った。
放送中の『ゆうべはお楽しみでしたね』では、ゲーム内で男子キャラに扮していたギャル系女子役を好演しているが、医者としてまた違った一面を見せてくれそうだ。
窪田さんは、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師・五十嵐唯織(いがらしいおり)、本田さんは、唯織が働きはじめる病院の放射線科医・甘春杏(あまかすあん)を演じる。
フジテレビの平成の「月9」ドラマ全122作品のラストを飾る。
診療放射線技師らの戦い描く『ラジエーションハウス』
原作は集英社『グランドジャンプ』で連載中の同名コミック。原作を横幕智裕さん、漫画をモリタイシさんが担当。単行本は6巻まで発売されている。病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す診療放射線技師や、画像を読影し病気を診断する放射線科医の戦いを描いた物語だ。
普段はコミュ障ぎみながら天才的な読影技術とセンスを持つ診療放射線技師・唯織と、甘春総合病院の前院長の娘・甘春杏との関係性を軸に進んでいく。
平成最後の月9、実写化で好演中の2人が出演
5年連続で連ドラ主演をつとめてきた窪田さんは、今回が「月9」初主演。「唯織の真っすぐな感性、技師としての才能、憧れの杏への気持ちを、彼に寄り添いながら体現できればと思っています。4月にふさわしい爽やかなドラマを、“ラジハ”メンバーで築き上げていきたいです」とコメントしている。同じくジャンプ作品の実写化では、続編も公開される映画『東京喰種 トーキョーグール』でのカネキ役、『銀魂2』での河上万斉役も記憶に新しい。 一方、本田さんは、1年ぶりの「月9」。「初の医者役、そして命に携わる物語なので重みや責任を感じています」としながら、「これまで放射線科医の方に直接お会いした経験がないので事前に勉強をし、撮影に臨みたいと思います」と語った。
放送中の『ゆうべはお楽しみでしたね』では、ゲーム内で男子キャラに扮していたギャル系女子役を好演しているが、医者としてまた違った一面を見せてくれそうだ。
実写化での好演
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