両者のボーカルが絡み合うデュエットソングに仕上がっている。
11月8日(木)にTOKYO FM「LOVE CONNECTION」で初オンエアされるほか、11月14日(水)にはゲストに清水翔太さんを招いたスタジオライブがLINE LIVEで生配信される。なお、清水翔太さんからはコメントも届いている。
あわせて『NEO』に収録される楽曲も全て解禁となった。
キュートな歌姫 RIRI
抜群の歌唱力とキュートなルックスが魅力のRIRIさん。新世代のR&Bシンガーとして期待を集めている。2nd EP「RUSH」はiTunes R&B/ソウルチャートで1位を記録、2018年2月にリリースした1stアルバム『RIRI』はiTunesアルバムチャート5位、R&B/ソウルチャートで1位を記録。
現在、『NEO』にも収録される「HONEY」、USの女性ラッパー・Saweetieさんを客演に迎えた「Patience feat. Saweetie」が先行配信中だ。
若きヒットメイカー 清水翔太
ソウルフルな歌声と作詞・作曲までマルチな才能が光る清水翔太さん。2008年にシングル『HOME』でデビュー。10代の男性シンガーソングライターとして史上初のオリコン初登場5位を記録したほか、同曲などを収録した1stアルバム『Umbrella』はオリコン2位を獲得。
その後も、シングルやアルバムをコンスタントにリリースし続け、2018年6月には新作アルバム『WHITE』をリリース。デビュー以降、止まることなく勢力的な活動を続けている。
ブラックミュージックをポップに昇華
そんな2人の共通点を挙げるとしたら、ソニーに所属して10代の頃から大きな期待を集めていることはもちろん、ブラックミュージックに影響されたソウルフルな歌唱力に加えて、それらをポップに昇華させた音楽性だろう。2人がコラボに至った経緯は、RIRIさんが清水翔太さんのライブに行った際、意気投合したからだという。
「Forever」の作詞作曲は清水翔太さんが手がけ、レコーディングではRIRIさんのボーカルディレクションも担当した。 清水翔太さんは、「彼女の持つポテンシャル、そもそもの体力があるからこそ、こちらもディレクションしていて自由度がありました」とRIRIさんとの制作を振り返っている。
想像してた曲に仕上がって、すごく嬉しいです。彼女の持つポテンシャル、そもそもの体力があるからこそ、こちらもディレクションしていて自由度がありました。
レコーディングでは、人に伝えるというところにおいての我慢やテクニックなど、普段やらないようなことも、今回僕のディレクションの中でやってみてもらったりして、良い影響になればなと思いました。
曲は清水翔太節ではあるんですけど、せっかく一緒にやる相手に選んでもらったんで、お互い大事にしているところは守りつつ、今回僕が作るということで、まだ彼女の才能に触れてこなかった人にも届くと、きっと驚くと思うので、とにかく、届くということを最優先に考えて、誰もが共感・誰もが理解できる作品を意識して作りました。
僕に持ってないものを沢山持っている素晴らしいアーティストだと思います。 清水翔太さんコメント
変わり続ける音楽シーン
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イベント情報
『NEO』
- 発売日
- 2018年11月28日(水)
- 初回生産限定盤
- AICL-3584-5/3,500(税別)
- 通常盤
- AICL-3586/2,800(税別)
収録曲:
1.HONEY
2.Maybe One Day
3.Sugar Free
4.LOVE
5.Patience feat. Saweetie
6.NEO
7.Stay (Covered by RIRI)
8.Forever feat. 清水翔太
9.That's My Baby (Midas Hutch Remix)
10.Maybe One Day (KSUKE Remix)
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