2020.04.27 18:49
Honda Yuuki
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Mom、RIRI、SKY-HIら14組が自宅からパフォーマンス「BLOCK.FESTIVAL」

「BLOCK.FESTIVAL」Vol.1

POPなポイントを3行で

block.fm主催「BLOCK.FESTIVAL」Vol.1の第1弾ラインナップ
m-flo、SASUKE、Mom、RIRI、kiki vivi lily、TAARら14組
新型コロナウイルス収束後にはリアルフェス開催を目指す

block.fmが5月5日（火・祝）の14時から24時にかけて開催する「BLOCK.FESTIVAL」Vol.1の第1弾ラインナップが発表された。

m-flo、SASUKEさん、SKY-HIさん、Momさん、RIRIさん、iriさん、kiki vivi lilyさん、TAARさんなど14組が出演することがわかった。

「BLOCK.FESTIVAL」第1弾ラインナップ
・iri
・eill
・m-flo
・Campanella
・kiki vivi lily
・SASUKE
・SKY-HI
・TAAR
・NAGAN SERVER
・Mom
・MINMI
・向井太一
・YonYon
・RIRI

オンラインフェス「BLOCK.FESTIVAL」

block.fmが主催する「BLOCK.FESTIVAL」は、アーティストと音楽ファンが「STAY HOME」でつながるオンライン音楽フェス。

フェスやライブなどの自粛が続くなか、アーティスト自らが立ち上がり、ファンにオンラインで音楽やエンターテインメントを共有する。

さらに、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の収束後には、リアルな音楽フェス開催につなげる継続的なプロジェクトとなっている。

Vol.0にはChara、AAAMYYYが出演、770万円の支援が集まる

4/18に開催されたBLOCK.FESTIVAL Vol.0は7組のアーティストが出演、約48万人もの視聴者と770万円以上の支援が集まりました。

ライブレポート｜オンライン音楽フェス「BLOCK.FESTIVAL Vol.0」アーティストとリスナーが自宅でつながった4時間を振り返るhttps://t.co/7004qFP4OH
— block.fm (@blockfmjp) April 27, 2020

4月18日に「LINE LIVE」で開催した「BLOCK.FESTIVAL」 Vol.0にはCharaさん、AAAMYYYさんら7組のアーティストが出演。

約48万人もの視聴者数と、770万円以上の支援が集まり、音楽ファンのみならずアーティストからも大きな反響を呼んだ。

雨が上がりましたね
東京

お家フェスなので
雨でもオーケーだけど

今日の夕飯は何ですか？ https://t.co/1mfsU8CJFE
— Chara (@Chara_xxx_) April 18, 2020

BLOCK. FESTIVALご視聴くださった皆さまありがとうございました。また家の押入れにいらして下さいね。

1. このまま夢で
2. HOME
3. Disappear-bagsカバー(BEABADOOBEE-Clairo)
4. 新曲-All In One(Ryohu)
5. EYES
6. 愛のため#blockfestival @blockfmjp @takudj pic.twitter.com/RlLAik1Fe0
— AAAMYYY//エイミー (@amy0aaamyyy) April 18, 2020

今回のVol.1は10時間にわたり「自宅」からのライブやトークでイベントを盛り上げる。

また「BLOCK.FESTIVAL」Vol.1の前日5月4日（月・祝）には、block.fmのパーソナリティたちによる前夜祭も開催。

なお、5月の開催が中止になったフェス「森、道、市場」の協力により、同フェスの常連アーティストも参加。

「森、道、市場」の開催予定日だった5月15日（金）から5月17日（日）には「森、道、市場をお茶の間で」という配信企画で、一部出演アーティストのアーカイブ映像が配信予定となっている。

自ら動き出したアーティストたち

石野卓球、okadada、starRoら　視聴者とZoomでつながる番組でクラブ支援

スタジオと自宅の視聴者をWeb会議システム・Zoomでつなぎ、バーチャルダンスフロアを実現するAbemaTVのライブ配信番組「Fight COVID19 Online EVENTYOUR HOUSE by EDGE HOUSE/block.fm」が、4月26日（日）から全5回放送される。

DJ DARUMAさん（PKCZ®）、JOMMYさん、☆Taku Takahashiさん（m-flo）、田中知之さん（F…

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東京事変ら70組が参加　toe主催、閉業危機迫るライブハウス支援プロジェクト

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響で収益が得られなくなった、全国120箇所以上のライブハウスと連携し支援するプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」が、ロックバンド・toeの発起によりスタート。

各ライブハウスへ金銭的支援ができる特設サイトで、6月末まで支援を受け付ける予定（外部リンク）。
…

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謎のライブ配信企画「HOMEWORK PROGRAM」第2回にDos Monosの荘子it

謎の部屋からトラックメイカー／ビートメイカーがライブ配信を行う「HOMEWORK PROGRAM」。

野外フェス・岩壁音楽祭とネットレーベル・Maltine Recordsのコラボフェス「CAVE TOUR」の運営チームが主催している。

その第2回にヒップホップクルー・Dos Monosの荘子itさんが登場。4月16日（木）21時から彼のライブ配信が…

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匿名性の嵐の中で、僕らは

カンザキイオリインタビュー前篇はこちら。

https://premium.kai-you.net/article/172

ネット発の文化の特徴である「匿名性」。

顔や実名を出さずとも、あるいはクリエイターのパーソナリティに左右されずに「作品」が評価される仕組みは、利点として持て囃され、実際に多くの人々にとって希望となった。

一…

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ムーブメントは、きっと起きない。でも。

アニソンがJ-POPの地位を脅かし、先進性という意味合いでは追い抜いてすらいた黄金時代を経て、アニメ関連のライブがドームクラスの会場で開催されることも珍しくなくなった現在に繋がる。

市場が拡大しているように見えても、その根幹を支えるアニソンクリエイターたちには十分な還元があったのかというと、そうではな…

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ポスト「かっこいい」時代のバンド

2人が歩んできた20年という時間の中で、世間も音楽シーンも大きく姿を変えた。

インターネットの発達、SNSの流行。その中で変容してきたバンドという音楽形態のあり方。

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マルチな才覚を発揮するソロアーティストにスポットがあたりがちな現代において、バンドの楽しさを…

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