10月から放送される予定だったTVアニメ『二度目の人生を異世界で』の放送と製作が中止となった。同作の公式サイトで発表されている。
原作であるライトノベルの作者・まいんさんが過去に、中国や韓国へのヘイト発言を繰り返していたことが問題視され、Twitterで謝罪。その後、本日6月6日にはキャストをつとめる予定だった声優4人が同時に降板を発表する事態となっていた(関連記事)。
TVアニメ化の行く末についても注目が集まっていた中、同日、公式サイト上に製作委員会名義での発表文が掲載された。
発表によると「みなさま、及び本作品の制作に関わった方々には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事、心よりお詫び申し上げます」とお詫びした上で、放送・製作の中止は「アニメ化発表以来、一連の事案を重く受け止め」て決断したとされている。
5月22日には10月からのTVアニメ化が発表されると、原作者・まいんさんの過去の中国などに対するツイートがクローズアップされた。 その後は炎上を受けて、6月5日にまいんさんが謝罪、さらに6月6日には出演声優が降板を発表。そしてついに、アニメの放送・製作自体も中止となってしまった。
原作であるライトノベルの作者・まいんさんが過去に、中国や韓国へのヘイト発言を繰り返していたことが問題視され、Twitterで謝罪。その後、本日6月6日にはキャストをつとめる予定だった声優4人が同時に降板を発表する事態となっていた(関連記事)。
TVアニメ化の行く末についても注目が集まっていた中、同日、公式サイト上に製作委員会名義での発表文が掲載された。
発表によると「みなさま、及び本作品の制作に関わった方々には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事、心よりお詫び申し上げます」とお詫びした上で、放送・製作の中止は「アニメ化発表以来、一連の事案を重く受け止め」て決断したとされている。
『二度目の人生を異世界で』とは?
小説投稿サイト「小説家になろう」で累計1億8900万PV超を記録した『二度目の人生を異世界で』。単行本はHJ NOVELS(ホビージャパン)から18巻まで刊行されている。5月22日には10月からのTVアニメ化が発表されると、原作者・まいんさんの過去の中国などに対するツイートがクローズアップされた。 その後は炎上を受けて、6月5日にまいんさんが謝罪、さらに6月6日には出演声優が降板を発表。そしてついに、アニメの放送・製作自体も中止となってしまった。
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:2055)
ヘエ、あれだけ日本に対してはヘイトは許されるのに、日本人は言ってはいけないのか。人間のくずだな、死ねよ、朝鮮、支那と一緒に