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  • 渋谷で70年の歴史をもつ映画館「渋谷シネパレス」が閉館
  • Twitterには、感謝と閉館を惜しむ声が寄せられている
  • シネクイントが同住所で復活することから居抜きの可能性も

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老舗映画館「渋谷シネパレス」が閉館 7月からPARCOシネクイントに

「渋谷パレス座」/画像は「渋谷シネパレス」の公式サイトより

渋谷で70年間営業してきた映画館「渋谷シネパレス」が5月27日(日)をもって諸般の事情から閉館することを明らかにした。

公式Twitterには、感謝と閉館を惜しむ声が寄せられている。 なお「渋谷シネパレス」跡地には、パルコが運営する渋谷のミニシアター・シネクイントが7月6日(金)より復活オープンする(外部リンク)。

渋谷の老舗映画館「渋谷シネパレス」とは?

東京都渋谷区宇田川町の映画館「渋谷シネパレス」。1948年に渋谷パレス座として営業を開始した。

昭和30年代(1955年〜1964年頃)に入ると、渋谷パレス座周辺は渋谷地区の映画街に。

現TOHOシネマズ渋谷である「渋谷東横映画劇場」や現⻄武渋谷店A館である渋谷松⽵映画劇場はじめ、次々に映画館ができ、映画興行が盛り上がっていった。

1966年、周辺の映画館が消えた中で「渋谷パレス座」はリニューアルオープン。

その後は、名画座、東宝洋画系、松竹東急系など、運営の変遷を繰り返しながら現在まで至るまで、多くのヒット作品が上映されてきた。

その跡地にオープンするシネクイントは、1981年から渋谷PARCOにその前身がオープンしたミニシアター。2016年に渋谷PARCO建替えのため、休館となっていたが、場所を変えて復活となる。

ワンコイン上映で閉館 角川の名作をラインナップ

閉館にあたって、渋谷シネパレスでは、ワンコイン上映が企画されている。

入場料は一律500円、5月19日(土)から閉館当日の5月27日(日)までの上映となる。

上映作品は10作品。

アニメにもなった筒井康隆さんのSF小説を実写映画化した『時をかける少女』(1983年、大林宣彦監督)や、「金田一耕助シリーズ」の代表作『犬神家の一族』(1976年、市川崑監督)など。

「輝きを放ちつつ日本映画に転機をもたらした角川映画より」としている。

「犬神家の一族」「戦国自衛隊」「人間の証明」「時をかける少女」「探偵物語」「セーラー服と機関銃」「Wの悲劇」「里見八犬伝」「復活の日」「野性の証明」 渋谷シネパレス「70年に感謝ワンコイン(500円)でお別れです」より

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