菅田将暉1stアルバム『PLAY』収録曲にフジファブ「茜色の夕日」も

菅田将暉1stアルバム『PLAY』収録曲にフジファブ「茜色の夕日」も
菅田将暉1stアルバム『PLAY』収録曲にフジファブ「茜色の夕日」も

菅田将暉さん

POPなポイントを3行で

  • 菅田将暉のデビューアルバム『PLAY』の収録曲が公開
  • 自作曲のほか秋田ひろむ(amazarashi)らが楽曲を提供
  • 参加アーティストからコメントも到着
3月21日(水)に発売される俳優・菅田将暉さんのデビューアルバム『PLAY』の収録曲とジャケットアートワークが公開された。

菅田将暉デビューアルバムに実力派クリエイター集結

『PLAY』LP

アルバムには、ストリーミング再生1200万回を突破したデビュー曲「見たこともない景色」、自身初の作詞による「呼吸」、そして日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌である「さよならエレジー」といった全シングルを収録。
菅田将暉 『見たこともない景色』Short Ver.

『PLAY』初回盤

楽曲提供や共作として、秋田ひろむさん(amazarashi)、石崎ひゅーいさん、柴田隆浩さん(忘れらんねえよ)、渡辺大知さん(黒猫チェルシー)ら、菅田さんが敬愛するアーティストが参加。
菅田将暉 『さよならエレジー』
また、2009年に亡くなったフジファブリックのボーカル(当時)・志村正彦さんが作詞/作曲した「茜色の夕日」も収録されている。報道番組『NEWS ZERO』のインタビューで、菅田さんが「この曲に出会って音楽の力を感じた」と語っていた曲だ。

『PLAY』通常盤

さらに、米津玄師さんとのコラボ曲「灰色と青(+菅田将暉)」、ビートたけしさんが作詞/作曲を手がけた映画『火花』主題歌「浅草キッド(菅田将暉×桐谷健太)」といった話題曲も収録。
米津玄師 MV「灰色と青(+菅田将暉)」
菅田さんのさまざまなシーンにおける活躍が垣間見える内容だ。

なお、ジャケットのアートワークは、気鋭の写真家・奥山由之さんが撮影。レトロモダンなテイストで、「プレイ」することによって、菅田さん自身が楽しみ、その楽しさを伝えたいという思いが込められている。

秋田ひろむら参加アーティストからコメントも

菅田将暉さん待望のデビューアルバムの情報解禁に合わせて、楽曲提供などで参加したアーティストからコメントが届いている。

「スプリンター」は理想に向かって走り続ける愚直な青年をイメージして作りました。
菅田君のイメージに近いのではないかと自分としては勝手に思ってるんですが、どうでしょうか。
いずれにしても、聴く人の胸にささくれを残すような彼の声は、僕自身もなにか駆り立てられる気持ちになります。ありがとうございます。秋田ひろむさん(amazarashi)コメント

数年前、舞台”ロミオとジュリエット”を観劇しました、そこで僕は菅田君を初めて見ました。衝撃的でした。繊細で力強く、今にも死にそうで無骨で儚くてそれなのに美しい姿は僕の目指す表現と凄く似ているなと、とてもおこがましい話ですが、なにかものすごい引力に引き寄せられる感じがしました。
ある日僕らは隕石の衝突みたいに赤坂の蕎麦屋で沢山話をしました。音楽の話、女々しい話、家族の話、人生の話、お互いの美について、どうでもいい話、なにか一緒に作れたらいいねって話を。
それから僕らは、やれスタジオで、やれ菅田君の家で、やれ僕の家で、やれカラオケで、やれ道端で、音楽で、とことん遊びました。
音楽制作という名の最高のおもちゃを見つけてしまった僕と菅田君はざっと15曲くらいを夏休み徹夜でゲームを全面クリアする少年のように作りあげました。本当に素敵な時間でした。しかし、その遊びの代償として菅田君家の白いカーペットが1枚死にました。もつ鍋による溺死です。でも僕らは笑っていました。これでまた1曲できるねって。
『PLAY』そう、音楽は最高の遊びです。それを菅田君に思い出させてもらいました。感謝しきれません。 石崎ひゅーいさんコメント

菅田さんのムックに僕が寄稿させてもらって、そんときに「歌詞ください、曲書きたいです」って書いたんです。そしたら速攻携帯に歌詞が送られてきて。そしてそれがめっちゃ面白かったんです。ほんとうのことが書いてあった。ほんとに思ってること、心の叫び、つまり歌詞が書かれていた。そんなもん見たら超テンションあがって、僕も速攻で曲付けて送って、気付いたらこんなことになってました。
僕はあんまり楽曲提供した気分ではないです。菅田さんとバンドをやった、という感じ。スタジオで一緒に、録ったオケのわけ分かんなさに爆笑して、みんなで「ワンツースリーゴー!」って叫んで、歌録りのときに「この歌詞こっちのほうがいいかも」って相談してその場で変えたりして、そんで打ち上げでまた爆笑して。バンドをやった。一緒にモノ作った。誰も一度も嘘をつかなかった。
だからこれ、間違いなくロックンロールですよ。キラキラしてる。 柴田隆浩さん(忘れらんねえよ)コメント

菅田くんと初めて会って話したとき、自分と好きなものの空気が似ている気がしました。
想像だけど、夏の夜のちょっと生温かいけど寂しい感じとか、好きなんじゃないかなとか。柔らかいよりは硬くて尖ってる感じを選びそう、でも怖くなくて優しい感じ、とか。
そういう会ったときの印象を大事にしてヒリヒリとした曲が作れたらなぁと思って作りました。
菅田くんには、まだ誰もやってないことに挑戦してやろうという覚悟を感じます。
彼が歌を歌うことは、新しい表現に飢えてる下の世代の刺激になると思う。
そういうドキドキできることに自分も突っ込んでいきたい。
アルバム発売をお楽しみに! 渡辺大知さん(黒猫チェルシー)コメント

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商品情報

菅田将暉Debut Album『PLAY』

発売日
2018年3月21日(水)

◎完全生産限定盤(6,500 税込) ESCL 5037-8 CD + 菅田将暉フォトプリントデザインTシャツ
◎初回生産限定盤(3,900 税込) ESCL 5039-40 CD + DVD
◎通常盤(3,200 税込) ESCL 5041 CD Only
※全ての仕様に2/21発売シングル「さよならエレジー」とのW購入者特典応募ハガキ封入
https://erj.lnk.to/playWN

<菅田将暉Debut Album『PLAY』CD収録曲>
01. さよならエレジー
作詞・作曲:石崎ひゅーい
★3rd Single 日本テレビ系日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」主題歌

02. いいんだよ、きっと
作詞:菅田将暉 作曲:石崎ひゅーい

03. 見たこともない景色
作詞:篠原誠 作曲:飛内将大
★1st Single au三太郎サッカー応援CMソング

04. ピンクのアフロにカザールかけて
作詞:菅田将暉 作曲:柴田隆浩(忘れらんねえよ)

05. 風になってゆく
作詞・作曲:渡辺大知(黒猫チェルシー) 

06. 台詞
作詞・作曲:石崎ひゅーい

07. スプリンター
作詞・作曲:秋田ひろむ(amazarashi)

08. ゆらゆら
作詞・作曲:菅田将暉

09. 呼吸
作詞:菅田将暉、飛内将大 作曲:飛内将大
★2nd Single

10. 浅草キッド
作詞・作曲:ビートたけし
★映画『火花』主題歌

11. 灰色と青(+菅田将暉) / 米津玄師
作詞・作曲:米津玄師

12. 茜色の夕日
作詞・作曲:志村正彦


<菅田将暉Debut Album『PLAY』配信まとめ売り収録曲>
01. さよならエレジー
作詞・作曲:石崎ひゅーい
★3rd Single 日本テレビ系日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」主題歌

02. いいんだよ、きっと
作詞:菅田将暉 作曲:石崎ひゅーい

03. 見たこともない景色
作詞:篠原誠 作曲:飛内将大
★1st Single au三太郎サッカー応援CMソング

04. ピンクのアフロにカザールかけて
作詞:菅田将暉 作曲:柴田隆浩(忘れらんねえよ)

05. 風になってゆく
作詞・作曲:渡辺大知(黒猫チェルシー) 

06. 台詞
作詞・作曲:石崎ひゅーい

07. スプリンター
作詞・作曲:秋田ひろむ(amazarashi)

08. ゆらゆら
作詞・作曲:菅田将暉

09. 呼吸
作詞:菅田将暉、飛内将大 作曲:飛内将大
★2nd Single

10. 浅草キッド
作詞・作曲:ビートたけし
★映画『火花』主題歌

11. 茜色の夕日
作詞・作曲:志村正彦

12. さよならエレジー弾き語り ver.
作詞・作曲:石崎ひゅーい
★3rd Single カップリング曲

13. ばかになっちゃったのかな
作詞・作曲:金木和也
★1st Single カップリング曲

14. 雨が上がる頃に
作詞:大久保友裕 作曲:松下典由
★2nd Single カップリング曲


<ライブ情報>
■菅田将暉 Premium 1st TOUR 2018

2/20 (火) 愛知 名古屋クラブクアトロ 開場18:00/開演19:00
(問)サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日10:00~18:00)
http://www.sundayfolk.com/

2/21 (水) 大阪 梅田クラブクアトロ  開場18:00/開演19:00
(問) サウンドクリエーター 06-6357-4400 (平日12:00~18:00)
http://www.sound-c.co.jp/

2/27 (火) 東京 渋谷クラブクアトロ  開場18:00/開演19:00
(問)ホットスタッフ・プロモーション03-5720-9999 (平日12:00~18:00)
https://www.red-hot.ne.jp/

・チケット料金
スタンディング ¥7,500 (入場時別途ドリンク代必要) 
※特典グッズ付き(特典グッズのお渡しは入場時、詳細は当日の発表とさせて頂きます。特典グッズのお渡しは当日のみ対応。)
年齢制限: 6歳未満入場不可/6歳以上有料 

・主催
TOP COAT / earth beat / EPIC Records Japan

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