その絵文字の中でも寿司をMacOSのターミナル画面内に降らせるrubyコマンドが@hokacchaさんのGitHubにて公開されています。
Macのターミナルに寿司を降らせる | https://t.co/yA2KL9vfQX
— Kazuhito Hokamura (@hokaccha) April 30, 2014
$ ruby -e 'C=`stty size`.scan(/\d+/)[1].to_i;S="\xf0\x9f\x8d\xa3";a={};puts "\033[2J";loop{a[rand(C)]=0;a.each{|x,o|;a[x]+=1;print "\033[#{o};#{x}H \033[#{a[x]};#{x}H#{S} \033[0;0H"};$stdout.flush;sleep 0.01}' 「Macのターミナルに寿司を降らせる」より
実際にやってみた
実際にターミナルを起動して試してみると…… 確かに寿司が降りました。 画面を大きくすると更に大量の寿司が降ってきます。 今回の話題として、これ以上でもこれ以下でもなく、ただただ「寿司が降る」だけなので特に言及することもないのですが、せっかくなのでもう少し追いかけてみることにしましょう。元ネタをたどると……
実はこの「ターミナル画面に寿司を降らせる」には元ネタがありました。参考とされたのは@deeeetさんの「Macのターミナルでビールが降る」。
書いた! / “Macのターミナルでビールが降る | SOTA” http://t.co/Y3SBgHQA70
— tcnksm (@deeeet) April 30, 2014
そのタイトル通りビールが降ります。さらにはこの「Macのターミナルでビールが降る」にも元ネタがあり、それがこちら。
ブログを書いたよ! #ruby #mac / “Macのターミナルで顔が降る” http://t.co/rIfygCELKX
— kyoendo (@merborne) April 30, 2014
顔が降ってますね。さらにこの「Macのターミナルで顔が降る」にも元ネタがあるのですが、今回はこの辺りでお後がよろしいようで、ということで。
ちなみに、今回の顔から寿司が降るまでの、まるで回転寿司のような一連の流れですが、約8時間の間に起きた出来事でありました。
何か辛いことがあったときには、画面の端のほうで寿司やビールを降らせておくと楽しい気持ちになれるかもしれません。
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