滋賀県大津市が、大津を体験した国内外のアーティストによる作品を通じて、これまでにない大津の姿を発信するプロジェクト「Otsu Festival」を始動した。
琵琶湖をはじめとする大津の自然、歴史、文化、食などを表現し、各作品をWebサイトやアートブック、動画として発信していく。
特設サイトでは、『キャプテン翼』で知られる漫画家の高橋陽一さん、OK Go『I Won't Let You Down』振付も手がけたユニット・振付稼業air:man、タイ出身の漫画家として日本でも活躍する「タムくん」ことウィスット・ポンニミットさんらの作品が公開されている。
にも関わらず意外と立ち寄ることの少ない大津の魅力を発信するため、新たに立ち上がったのが「Otsu Festival」だ。ART(芸術)とTRIP(旅)との融合を掲げている。
例えば高橋陽一さんは、独特な頭身で知られる作風そのままに、琵琶湖一周サイクリングをイラスト化。 また、ウィスット・ポンニミットさんはイラストで、自身の家族が様々な職業に扮する写真集『浅田家』で知られる写真家・浅田政志さんは写真で、それぞれ近江神宮などを表現している。 そして、振付稼業air:manは「京都から大津まで電車で9分」ということで9にこだわったダンス動画「Otsu 9 Dance」を手がけた。振付稼業air:man「Otsu 9 Dance」
他にも、イラストレーターのフロラン・シャヴエさんや冒険写真家の石川直樹さんによる個性あふれる作品で市の魅力を表現している。
同時に、大津市の観光キャラクター「おおつ光ルくん」も、大津市の魅力を発信するべくTwitterアカウントを開設した。
琵琶湖をはじめとする大津の自然、歴史、文化、食などを表現し、各作品をWebサイトやアートブック、動画として発信していく。
特設サイトでは、『キャプテン翼』で知られる漫画家の高橋陽一さん、OK Go『I Won't Let You Down』振付も手がけたユニット・振付稼業air:man、タイ出身の漫画家として日本でも活躍する「タムくん」ことウィスット・ポンニミットさんらの作品が公開されている。
「キャプ翼」高橋陽一やOK Go動画を手がけたair:man
滋賀県の県庁所在地である大津市。日本最大の湖・琵琶湖が有名だが、実はそれ以外にも名所はたくさん存在する。 世界文化遺産である比叡山延暦寺や、紫式部が源氏物語の構想を得たことでも有名な日本遺産・石山寺、また競技かるたの聖地で映画『ちはやふる』のロケ地としても知られる近江神宮。にも関わらず意外と立ち寄ることの少ない大津の魅力を発信するため、新たに立ち上がったのが「Otsu Festival」だ。ART(芸術)とTRIP(旅)との融合を掲げている。
例えば高橋陽一さんは、独特な頭身で知られる作風そのままに、琵琶湖一周サイクリングをイラスト化。 また、ウィスット・ポンニミットさんはイラストで、自身の家族が様々な職業に扮する写真集『浅田家』で知られる写真家・浅田政志さんは写真で、それぞれ近江神宮などを表現している。 そして、振付稼業air:manは「京都から大津まで電車で9分」ということで9にこだわったダンス動画「Otsu 9 Dance」を手がけた。
先着100名にはアートブックプレゼント
特設サイトではプレゼントキャンペーンを開催中。申込先着100名には、アートブック「ARTRIP」がプレゼントされる。同時に、大津市の観光キャラクター「おおつ光ルくん」も、大津市の魅力を発信するべくTwitterアカウントを開設した。
楽しく地方創生的な取り組み
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:1683)
等身いじり寒い。こういうニュースでそういう悪ノリするなよ。