スリーエフ、最後のツイートに思い出や激励 別れ惜しむ声多数

スリーエフ、最後のツイートに思い出や激励 別れ惜しむ声多数
スリーエフ、最後のツイートに思い出や激励 別れ惜しむ声多数

スリーエフ/画像は公式Twitter(@threef3f)より

POPなポイントを3行で

  • スリーエフのTwitterアカウントが終了を発表
  • 「ローソン・スリーエフ」へのブランド転換によるもの
  • 最後のツイートには別れを惜しむ思い出リプが多数
ローソンとの資本業務提携に伴い、新店舗「ローソン・スリーエフ」への転換が進む中、スリーエフの公式Twitterアカウントが終了を発表。

別れを告げる最後のツイートに対して、好きだったメニューやアルバイト時代の思い出、さらには激励まで、リプライが続々と寄せられています。

スリーエフからローソン・スリーエフへの転換の中で

スリーエフのTwitterアカウントの終了は、1月15日に発表されました。 迎えた1月30日、「とうとう最後のツイートとなりました」と切り出すと、「公式アカウントを立ち上げて約一年半。多くのみなさまにフォローいただき、本当にありがとうございました!」とフォロワーへのお礼を述べます。

そして「ツイートは最後となりますが、『ローソン・スリーエフ』でお待ちしています」と締めくくりました。 哀愁漂うツイートである一方、個人的に「公式アカウントが立ち上がったのは2016年7月なのか…」と驚いてしまいました。

最後のツイートに「神奈川の誇り!」という声も

神奈川県横浜市に本社を置き、「星より明るくスリーエフ」のキャッチフレーズで知られるコンビニチェーン・スリーエフ。

CMで流れる印象的なフレーズ「まるまる」「こころ」「きらきら」は、イメージキャラクターの名前でもあります。 業界再編が進む中で2016年にローソンとの資本業務提携を締結。スリーエフの名は、ローソン・スリーエフへと順次転換される予定です。

最後のツイートには、別れを惜しむユーザーからのリプライが殺到。「山賊焼き」「もちぽにょ」といった好きだったメニューを伝える人、アルバイト時代を振り返る人など、思い出にあふれています。 なお、公式Facebookアカウントも終了となるようです。

失って初めて気づく、大切さ

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