4月25日（金）、最新上映システム「4DX」での映画上映に対応したシアターが、2箇所オープンする。
首都圏初となるシネマサンシャイン平和島と、中国地方初となる福山コロナワールドだ。
同日より公開開始の『アメイジング・スパイダーマン2』が、両シアターの4DXでのオープニング作品となる。
これまで国内では、名古屋市の中川コロナワールド（2013年4月導入）と北九州市の小倉コロナワールド（2013年11月導入）の2箇所のみに導入されていた。
昨今「映画館離れ」が問題視されている中、まさに「映画館でしかできない体験」として、どれだけ注目を集めることができるか、期待したい。
福山コロナワールドでは、4月5日（土）から劇場窓口とWebで座席予約を開始する。4DX上映では、2D作品の場合は基本料金プラス1,000円、3D作品の場合はプラス1,300円で鑑賞が可能。
シネマサンシャイン平和島については、料金体系などの詳細はまだ明らかになっていない。
首都圏初となるシネマサンシャイン平和島と、中国地方初となる福山コロナワールドだ。
同日より公開開始の『アメイジング・スパイダーマン2』が、両シアターの4DXでのオープニング作品となる。
「4DX」とは？
「4DX」は、劇中のシーンに合わせて座席が動いたり、風が吹いたり、水しぶきが飛び散ったり、匂いが漂ってきたりする、最先端の体感型上映システム。これまで国内では、名古屋市の中川コロナワールド（2013年4月導入）と北九州市の小倉コロナワールド（2013年11月導入）の2箇所のみに導入されていた。
昨今「映画館離れ」が問題視されている中、まさに「映画館でしかできない体験」として、どれだけ注目を集めることができるか、期待したい。
福山コロナワールドでは、4月5日（土）から劇場窓口とWebで座席予約を開始する。4DX上映では、2D作品の場合は基本料金プラス1,000円、3D作品の場合はプラス1,300円で鑑賞が可能。
シネマサンシャイン平和島については、料金体系などの詳細はまだ明らかになっていない。
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