各地でフリーペーパー『美少女図鑑』を展開するテクスファームが、新たなプロジェクトを開始。
女の子を起用した地域コンテンツ『マルマルニッポン!』に、人気写真家の青山裕企さんも参加した。
各地の生活者やクリエイターが、自分の大好きな街を元気にすることを目的に、その地域で輝く女の子が微笑む写真に、地域名を冠した『〇〇ニッポン!』ロゴを配したポスターを定期的に作成。それを街のいたるところに貼っていくという取り組みだ。
各地のひとつひとつ、小さな取り組みがやがて、運営地域が拡がって増えていくことによって日本全体を元気にする、という壮大なプロジェクト。
実はこの企画、2008年に『沖縄美少女図鑑』の編集長が個人的に沖縄で取り組んでいた企画で、初回にはブレイク前の二階堂ふみさんが起用されるなど、一部で話題になっていた。
今回は、その復活企画になっている。
今後は、『アワジニッポン!(兵庫県淡路市)』『古町ニッポン!(新潟市中央区)』他、沖縄から北海道まで全国各地での展開も予定されている。
青山さんは、写真集『スクールガール・コンプレックス』など、数多くのアイドルや女優を撮りおろし、近年では乃木坂46の生駒里奈さんの写真集も担当するなど、話題の写真家だ。
以前から「美少女図鑑」とコンテンツを共同運営していたことなどから、公開前にこのプロジェクトの構想を知り、企画内容を聞いた青山裕企さんがそれに共鳴する形で実現した 『ツクバニッポン!』。
しかし青山さんは現在東京在住、出身は愛知県のはず。なぜつくば市なのか?
実は青山さん、写真を始めたのはつくば市で大学生だったとき。つまりつくば市こそが写真家としての原点で、「そんな街を元気にすることで恩返しができたら」との思いが込められているのだ。
女の子を起用した地域コンテンツ『マルマルニッポン!』に、人気写真家の青山裕企さんも参加した。
美少女図鑑を展開するテクスファームが、新たなプロジェクトを開始
女の子を起用した新しい地域コンテンツ『マルマルニッポン!』。各地の生活者やクリエイターが、自分の大好きな街を元気にすることを目的に、その地域で輝く女の子が微笑む写真に、地域名を冠した『〇〇ニッポン!』ロゴを配したポスターを定期的に作成。それを街のいたるところに貼っていくという取り組みだ。
各地のひとつひとつ、小さな取り組みがやがて、運営地域が拡がって増えていくことによって日本全体を元気にする、という壮大なプロジェクト。
実はこの企画、2008年に『沖縄美少女図鑑』の編集長が個人的に沖縄で取り組んでいた企画で、初回にはブレイク前の二階堂ふみさんが起用されるなど、一部で話題になっていた。
今回は、その復活企画になっている。
今では希少な二階堂ふみの『オキナワニッポン!』
既に各地でスタートしている
現在この『マルマルニッポン!』の企画は、『オキナワニッポン!(沖縄県那覇市)』『イシガキニッポン!(沖縄県石垣市)』『神鉄ニッポン!(神戸市の神戸電鉄(通称神鉄(しんてつ))』で既に運用されている。今後は、『アワジニッポン!(兵庫県淡路市)』『古町ニッポン!(新潟市中央区)』他、沖縄から北海道まで全国各地での展開も予定されている。
神鉄ニッポンは駅の構内にも掲示されている。
『マルマルニッポン』に人気写真家青山裕企氏の参加が決定
公式Webサイトにて、『マルマルニッポン』に青山裕企さんが参加することが明かされた。青山さんは、写真集『スクールガール・コンプレックス』など、数多くのアイドルや女優を撮りおろし、近年では乃木坂46の生駒里奈さんの写真集も担当するなど、話題の写真家だ。
以前から「美少女図鑑」とコンテンツを共同運営していたことなどから、公開前にこのプロジェクトの構想を知り、企画内容を聞いた青山裕企さんがそれに共鳴する形で実現した 『ツクバニッポン!』。
しかし青山さんは現在東京在住、出身は愛知県のはず。なぜつくば市なのか?
実は青山さん、写真を始めたのはつくば市で大学生だったとき。つまりつくば市こそが写真家としての原点で、「そんな街を元気にすることで恩返しができたら」との思いが込められているのだ。
公開された青山氏の『ツクバニッポン!』
第一弾は鮮やかな緑の芝生に笑顔で寝ころんだ美少女のカットが印象的な、青山さんらしいスタイルでスタート! 4月中につくば市を中心に貼り出される予定。今後の展開にも注目だ。現在『マルマルニッポン!』に参加したい方を募集中!
自分の地域でも『マルマルニッポン!』に参加したい方は、HPから申し込みも可能だ。あなたの街の『マルマルニッポン!』が始まる?この記事どう思う?
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