小学館が刊行する学習雑誌『小学二年生』の休刊にともなって、新たな雑誌『小学8年生』が、2月15日(水)に刊行されることが明かされた。
同誌は小学1年生から小学6年生の全学年を対象にした雑誌になるという。
『小学五年生』『小学六年生』が2010年、『小学三年生』『小学四年生』が2012年に部数の低迷などから休刊。『小学二年生』も2016年12月に休刊が決定した。
雑誌名は、デジタル数字の「8」が、さまざまな数字に対応できることが由来。表紙の「8」の部分は、自分の学年にあわせて色を塗ることができるようにデザインされている。
今回は、付録として「手作りチョークと黒板キット」などが付属する。なお『小学8年生』は全学年向け雑誌だが、『小学一年生』は引き続き刊行されていく。
同誌は小学1年生から小学6年生の全学年を対象にした雑誌になるという。
全学年向け雑誌『小学8年生』が新感覚!
小学館の学習雑誌はこれまで『小学一年生』から『小学六年生』まで学年別に刊行されていた。『小学五年生』『小学六年生』が2010年、『小学三年生』『小学四年生』が2012年に部数の低迷などから休刊。『小学二年生』も2016年12月に休刊が決定した。
新たに刊行される『小学8年生』は、2016年にも『小学二年生』8月増刊として発行。今回は、2017年3月号増刊として刊行される。小学館の「小学二年生」がついに休刊。これからは全学年対応雑誌「小学8年生」に統一されるとのこと。面白い(大変だ) pic.twitter.com/ALsl8rnTcJ
— suchi (@suchi) 2017年1月11日
雑誌名は、デジタル数字の「8」が、さまざまな数字に対応できることが由来。表紙の「8」の部分は、自分の学年にあわせて色を塗ることができるようにデザインされている。
今回は、付録として「手作りチョークと黒板キット」などが付属する。なお『小学8年生』は全学年向け雑誌だが、『小学一年生』は引き続き刊行されていく。
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書籍情報
小学8年生
- 発売日
- 2月15日(水)
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