発行元であるインフォレストが倒産したことで、2014年5月号より休刊していたギャル雑誌の代表格『小悪魔ageha』が、4月18日(土)に復刊する。
2014年12月に限定復活された『小悪魔agehaメモリアルBook』と同じダナリーデラックスが発行元となり、総合出版社であるネコ・パブリッシングから発売される。
「努力すれば誰でもキレイになれる!」を合い言葉に、欲望のままに女の子たちが生まれ変わる企画を打ち出していく。
とりわけ、2009年3月号に掲載された飯島愛さんの追悼ページは各所で話題を呼ぶなど、ギャルやキャバ嬢にとってのバイブル的な存在として人気を博してきた。
しかし、2014年4月に発行元であるインフォレストが、事実上の倒産状態にあることが判明。同時に休刊を余儀なくされた。 『EDGE STYLE』や『小悪魔ageha』休刊を筆頭に、『egg』といったギャル雑誌も次々と休刊。ギャル文化の衰退がささやかかれる中、なんと2014年のクリスマスイブに、8年間の軌跡を詰め込んだ『小悪魔agehaメモリアルBook』が発売。同時に、復活へ向けて本格始動することが報道されるなど、再びかつての盛り上がりを取り戻し始めていた。
そして2015年3月10日。ついに公式Webサイトで4月に復刊することが正式に発表。Twitter上では、歓喜の声が渦巻いている。
2014年12月に限定復活された『小悪魔agehaメモリアルBook』と同じダナリーデラックスが発行元となり、総合出版社であるネコ・パブリッシングから発売される。
「努力すれば誰でもキレイになれる!」を合い言葉に、欲望のままに女の子たちが生まれ変わる企画を打ち出していく。
キャバ嬢のバイブル
『小悪魔ageha』は、ギャル文化の一時代を築いてきたギャル雑誌。現代の若者のリアルな姿や最先端の流行を映し出し、全盛期の2008年には販売部数が30万部を突破。とりわけ、2009年3月号に掲載された飯島愛さんの追悼ページは各所で話題を呼ぶなど、ギャルやキャバ嬢にとってのバイブル的な存在として人気を博してきた。
しかし、2014年4月に発行元であるインフォレストが、事実上の倒産状態にあることが判明。同時に休刊を余儀なくされた。 『EDGE STYLE』や『小悪魔ageha』休刊を筆頭に、『egg』といったギャル雑誌も次々と休刊。ギャル文化の衰退がささやかかれる中、なんと2014年のクリスマスイブに、8年間の軌跡を詰め込んだ『小悪魔agehaメモリアルBook』が発売。同時に、復活へ向けて本格始動することが報道されるなど、再びかつての盛り上がりを取り戻し始めていた。
そして2015年3月10日。ついに公式Webサイトで4月に復刊することが正式に発表。Twitter上では、歓喜の声が渦巻いている。
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