これまでにさまざまなジャンルの映像カルチャーを、気鋭クリエイターたちに焦点を当て紹介してきた9年間の歴史に幕を降ろすことになる。
多くの支持を受けたWebマガジン・WhiteScreen、9年の歴史に幕
WhiteScreenは、映画・アニメーション・CM・アート・ガジェットなど映像に関する多彩な情報を日々発信しているWebマガジン。前身であるデジタルフィルムの映画祭「RESFEST」の活動から一貫して、フィルムメーカーや映像関係者をニュースやインタビューで広く紹介。つくり手にも受け手にも有益な情報を提供してきた。
しかし、近年のメディアの変化や進化、多様性を鑑みて、同サイトは読み物メディアとしての役割に区切りを付け、新たな事業スタイルを模索することを決意。
休刊に関して、発行人である栗原元哉さんは以下のように述べている。
最近のメディアの変化と進化、またその多様化は著しく、今後もさらに映像クリエイティブコミュニティからの熱い支持を受け続けるには、読物メディアとしてのWhiteScreenはここで一旦役割を終え、全く新しい事業のスタイルを模索するべきと考え、その道を選択した次第です。
創刊から9年間、支えていただいた読者の皆様に心より御礼申し上げます。
また新しいカタチで皆様とお会い出来る日を楽しみにしております。を終え、全く新しい事業のスタイルを模索するべきと考え、その道を選択した次第です。創刊から9年、支えていただいた読者の皆様に心より御礼申し上げます。また新しいカタチで皆様とお会い出来る日を楽しみにしております。WhiteScreen「休刊のお知らせ」より引用
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