9月20日に発売された『マガジンSpecial』に掲載されている野球漫画「Dreams」が、「超展開すぎてヤバい!」と、インターネット上で話題になっています。
「Dreams」は七三太朗さん原作、川三番地さんが作画をつとめる高校野球を題材にした漫画作品。
1996年から『週刊少年マガジン』で連載され、連載中に月刊誌『マガジンSPECIAL』へと移籍。単行本は現在69巻まで刊行され、70巻が10月17日(月)に発売されます。
※以下、「Dreams」についてのネタバレが含まれます。
もともと相当なワルとして描かれている久里ですが、20年続いてきた野球漫画においてこの展開を誰が想像できたでしょうか。 その罰として、退場はもちろん、見かねた高野連(高等学校野球連盟)の会長から久里は高野連に所属していなかったという異例の発表が。そして、最後にはなぜかいきなり、ライバルキャラクターである生田庸兵が子供を救おうとして……。
来月号では一体どのような展開を迎えてしまうのか。続きが気になって仕方ありません!
「Dreams」は七三太朗さん原作、川三番地さんが作画をつとめる高校野球を題材にした漫画作品。
1996年から『週刊少年マガジン』で連載され、連載中に月刊誌『マガジンSPECIAL』へと移籍。単行本は現在69巻まで刊行され、70巻が10月17日(月)に発売されます。
※以下、「Dreams」についてのネタバレが含まれます。
『マガジンSpecial』休刊で超展開を見せる「Dreams」
破天荒な戦術やさまざまな魔球を繰り出すことで人気の同作ですが、『マガジンSPECIAL』2016年No.10に掲載された「Dreams」では、相手チームの姑息なやり方に主人公の投手・久里武志がブチ切れ、ありえない暴挙に出ます。もともと相当なワルとして描かれている久里ですが、20年続いてきた野球漫画においてこの展開を誰が想像できたでしょうか。 その罰として、退場はもちろん、見かねた高野連(高等学校野球連盟)の会長から久里は高野連に所属していなかったという異例の発表が。そして、最後にはなぜかいきなり、ライバルキャラクターである生田庸兵が子供を救おうとして……。
この超展開は、連載誌『マガジンSpecial』が、2017年1月20日発売号で休刊となる影響を受けたものとみられ、これまで同作を読み続けてきたファンからは「ヤバい!」の声が続出。雑誌が休刊になるDreamsの展開がやばいというのでマガスペ買って読んだ。やばい。これまでのあらゆる展開全てを越えてやばいし、やばいし、ごめん俺の語彙ではやばい以外思いつかない。やばい。金払う価値があるやばさ。
— 流酸 (@ryuricca) 2016年9月21日
『マガジン』系列で20年という長きに渡り連載されてきた人気作品であるがゆえに、衝撃もかなり大きかったようです。今まで読んだ全ての漫画の中でトップクラスにヤバい、Dreams
— モッチー持田 (@mottymochida) 2016年9月21日
ネット連載とかサブカル漫画誌でやってるならともかく、マガジンの兄弟誌でやってるっていうのが本当にヤバい
来月号では一体どのような展開を迎えてしまうのか。続きが気になって仕方ありません!
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