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「天地明察」など冲方丁の歴史小説3作品、電子書籍で15万DL突破

「天地明察」など冲方丁の歴史小説3作品、電子書籍で15万DL突破
冲方丁(うぶかた・とう)さんの歴史小説シリーズである、『天地明察』『光圀伝』『はなとゆめ』の2014年1月末時点での電子書籍の累計ダウンロード数が、15万を突破。同時に、人気作「シュピーゲル」シリーズの完結編が、電子媒体で連載されることが決定した。

ライトノベルから歴史小説まで変幻自在

ライトノベルであると同時に重厚な世界観を持つSF小説として人気が高く、アニメ化もされた『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞を受賞するなど、ライトノベルやSFの世界で活躍してきた冲方丁さん。

2009年には、初の歴史小説『天地明察』を刊行。江戸時代に暦つくりに生涯をかけた男の物語をエンタテインメントに昇華した本作で、第7回本屋大賞を含む5つの賞を受賞し、2012年には映画化された。

その後、新しい水戸黄門像を描き出した『光圀伝』、清少納言の生涯を描いた『はなとゆめ』と、タイプの異なる歴史小説を発表し、いずれも多くのファンに支持されている。

冲方さんの歴史小説は全て電子書籍化され、2012年には『天地明察』が電子書籍取次会社・ブックリスタの年間ランキング総合・小説部門1位を獲得。

そして、3作目の『はなとゆめ』は、角川書店の文芸小説では初めての試みとして、テキストだけを収録した「通常版」と、イラストレーターの遠田志帆さんによる新聞連載時の挿画198点を追加した「電子ビジュアル版」の二種類の同時配信。平安宮中の豪華絢爛なイラストが多数盛り込まれた電子ビジュアル版は話題を呼んだ。

冲方丁最後のライトノベルが電子媒体で連載決定

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この記事へのコメント(1)

匿名のユーザー

匿名のユーザー

「天地明察」の[算法]に馴染むには、電子書籍の「もろはのつるぎ」がある。

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