これは、4月23日(土)より公開される劇場アニメ最新作『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に合わせたプロモーションとして実施されているもの。
巨大なショーケースが多数設置され、全7649種のカードたちを一望することができます。
遊戯王OCGとは?
遊戯王OCGは、1996年から2004年にかけて『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた高橋和希さんによる漫画『遊☆戯☆王』に登場するゲーム「マジック&ウィザーズ」をモチーフにしたトレーディングカードゲーム。1999年に発売された第一弾を皮切りに、現在までに70以上の拡張パックシリーズをリリース。年代を追うごとに「融合」「シンクロ」「エクシーズ」をはじめとした、他のカードゲームとは一線を画す高度な独自のルール築き上げてきました。
その人気は世界中に広まり、2011年には、最も多く販売されたカードゲームとしてギネスブックにも認定。また、4月下旬には、初のゲームアプリとなる「遊戯王 デュエルリンクス」もサービスを開始します。
新宿地下に広がる遊戯王の楽園!
そんな長きにわたって広く愛され続けている遊戯王OCG。これまでに発行された7649種のカードがリリース順に展示された圧巻の光景となっています。通りすがりの人も驚くほどの光景! あまりの数に圧倒されるほど、歴史の凄みを感じます。なんか新宿に遊戯王カードめちゃある!!!!!意味わかんないくらいある!!!!!!、 pic.twitter.com/MyCHeebqeJ
— 冬が恋しいちゅんこ (@chunc0) 2016年4月18日
世界に2枚しか存在しないという激レアカード『青眼の究極竜』の姿まで! 遊戯王初の全国大会優勝賞品としてつくられ、現在も多くのコレクターが喉から手が出るほど欲しがるカードです。イケメン海馬と世界に2枚のみ存在する時価120万超の《青眼の究極竜》から、7000種類を超える全種類の遊戯王カードを刮目できるのはJR新宿駅東口を出て左、地下へ潜った地下通路左手、A9出口付近になります。
— 因幡うさぎ@ฅ• x •ฅ) (@178tei) 2016年4月18日
一般展示は5月1日まで。 pic.twitter.com/LYL9PP5fXs
なんと原作者・高橋和希さんのサイン入りカードも!新宿駅のプロムナードで遊戯王カードの展示なう
— あぺち@舞台挨拶 (@apechi) 2016年4月18日
高橋和希先生のサイン入りホルアクティを見つけた! pic.twitter.com/W5qRMOHhSO
動画だとより一層、カードの種類の豊富さが伝わってきます…!新宿駅地下の遊戯王7649種類のカードと遊戯王の民。 pic.twitter.com/urSMyIqAMb
— Kyohei Hattori|服部 恭平 (@kyoheihattori) 2016年4月18日
また、Webコミックサイト「少年ジャンプ+」では、4月18日(月)より原作漫画『遊☆戯☆王』の全343話が、日替わりで無料公開されていく企画も進行中。原作漫画連載開始から20周年となりさらに盛り上がる遊戯王から目が離せません。
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1件のコメント
CKS
詳しい人のウンチク聞きながら一枚一枚眺めてみたい