12月15日(水)、ファッションECサイト・ZOZOTOWNを展開する株式会社スタートトゥデイが新たなWebサービスとしてZOZOMARKETをローンチした。
ZOZOMARKETは個人が気軽に自分のネットショップを作成できるサービス・STORES.jpのアイテムをまとめて閲覧することができるサービス。販売者はSTORES.jpで販売しているアイテムのプロモーションとして利用することができる。
これまでSTORES.jpでは、店舗ごとにページが分かれ、全体で取り扱っているアイテムを一覧化することはできなかった。ZOZOMARKETでは、ファッションECサイトのZOZOTOWN同様、「トップス」「ジャケット/アウター」などのカテゴリ別でアイテムを探すことができるようになる。
国内最大級のファッションECブランドである「ZOZO」ということで、ファッション系のアイテムでかつクオリティの高いものが揃うことが予想される。かつZOZOブランドの高い集客力も合わさることで、どんな効果が生まれるのか、注目だ。
STORES.jpはCtoCのネットショップサービスとして、2012年8月30日(木)にリリース。以後、多くのユーザーに利用され続けているが、競合サービスとしてこちらも注目を集めるBASEとどのように差違化していくのか、今後の展開に期待したい。
執筆者:ぴの
ZOZOMARKETは個人が気軽に自分のネットショップを作成できるサービス・STORES.jpのアイテムをまとめて閲覧することができるサービス。販売者はSTORES.jpで販売しているアイテムのプロモーションとして利用することができる。
STORES.jpの起爆剤となるか
ZOZOMARKETの利用には、まずSTORES.jpで自分のオンラインストアを開設する必要がある。その後、ZOZOの審査をクリアすると、STORES.jpを経由してZOZOMARKETに掲載されることとなる。なお、その際の販売手数料は10%。これまでSTORES.jpでは、店舗ごとにページが分かれ、全体で取り扱っているアイテムを一覧化することはできなかった。ZOZOMARKETでは、ファッションECサイトのZOZOTOWN同様、「トップス」「ジャケット/アウター」などのカテゴリ別でアイテムを探すことができるようになる。
国内最大級のファッションECブランドである「ZOZO」ということで、ファッション系のアイテムでかつクオリティの高いものが揃うことが予想される。かつZOZOブランドの高い集客力も合わさることで、どんな効果が生まれるのか、注目だ。
STORES.jpはCtoCのネットショップサービスとして、2012年8月30日(木)にリリース。以後、多くのユーザーに利用され続けているが、競合サービスとしてこちらも注目を集めるBASEとどのように差違化していくのか、今後の展開に期待したい。
執筆者:ぴの
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