漫画家/イラストレーターのmicorunさんがpixivに投稿したショート漫画『私が大好きなアニメを見れなくなった理由』が、ネット上で注目を集めている。
これは、とある友人の発言がきっかけで大好きなアニメ作品が見られなくなってしまったという作者の実話に基づいたフィクションの物語。
Twitterに投稿された漫画は延べ6万リツイートを超えるほどの反響を呼び、共感の声や作者の姿勢に対する疑問など、さまざまな意見が交わされている。
そのあまりの出来栄えに感動してしまった女の子なのだが、それに対して友人は「最悪だねありゃ」と一言。 映画の脚本や演出、作画についてさんざん批判された女の子は、映画を見返すごとに友人の言葉が頭をよぎり、だんだんと作品そのものに興味を示すことができなくなってしまう。
このような経験から、「一人でも多くの人に知ってほしい 批判は何も産まれない。それどころか、ファンにとって大切な思い出を、ぶち壊すということを。」(原文ママ)という作者の主張で締めくくられる。
「好いて楽しんでる相手に向かって無配慮にガツガツ言うような人は思いやりが足りない」「気にしないようにしても意図せず影響は受けてしまうものですからね」といった共感の声も。
その一方、「自分の好き嫌いの責任を他人に押し付けることだけはやってはいけません」「なんで自分の感覚を信じないの?」など、作者の姿勢に対する疑問や批判の声も上がっている。
誰しもが、このような「自分の好きなモノを否定される」という経験をしたことがあるはず。そんな時、あなたならその批判をどう受け止めるか? 彼らの意見を見ることで、自身の姿勢を見つめ直す良い機会になるかもしれない。
これは、とある友人の発言がきっかけで大好きなアニメ作品が見られなくなってしまったという作者の実話に基づいたフィクションの物語。
Twitterに投稿された漫画は延べ6万リツイートを超えるほどの反響を呼び、共感の声や作者の姿勢に対する疑問など、さまざまな意見が交わされている。
『私が大好きなアニメを見れなくなった理由』とは?
主人公の女の子は、自分の大好きなアニメが映画化決定したことを知り、友人と一緒に公開当日に見に行くことに。そのあまりの出来栄えに感動してしまった女の子なのだが、それに対して友人は「最悪だねありゃ」と一言。 映画の脚本や演出、作画についてさんざん批判された女の子は、映画を見返すごとに友人の言葉が頭をよぎり、だんだんと作品そのものに興味を示すことができなくなってしまう。
このような経験から、「一人でも多くの人に知ってほしい 批判は何も産まれない。それどころか、ファンにとって大切な思い出を、ぶち壊すということを。」(原文ママ)という作者の主張で締めくくられる。
あなたなら好きなモノの批判をどう受け止めるか?
この漫画に対して、pixivのコメント欄やTwitterにはさまざまな意見や感想が寄せられており、TogetterやNAVERまとめまで作成されている。「好いて楽しんでる相手に向かって無配慮にガツガツ言うような人は思いやりが足りない」「気にしないようにしても意図せず影響は受けてしまうものですからね」といった共感の声も。
その一方、「自分の好き嫌いの責任を他人に押し付けることだけはやってはいけません」「なんで自分の感覚を信じないの?」など、作者の姿勢に対する疑問や批判の声も上がっている。
誰しもが、このような「自分の好きなモノを否定される」という経験をしたことがあるはず。そんな時、あなたならその批判をどう受け止めるか? 彼らの意見を見ることで、自身の姿勢を見つめ直す良い機会になるかもしれない。
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2件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:5642)
結局、他者の意見は他者の意見だ
批判とか関係ない
好きなものは好きだ
友達とも仲間とも家族とでも意見の相違はある
見るべきか見ないべきかについては俺個人が言うことではないけど、でもとにかく自分自身が後悔しない選択を取るべきだと言いたい
匿名ハッコウくん(ID:3274)
どんな作品でも、感動するには余韻に浸る時間が必要。批判するときは、感動した人の余韻が終わった後を見越して発言すべき。気に入らないなら、「あんまりおもしろくなかった。」の一言で片づけて、しばらくしてから批判すればいい。