東京女子流「Never ever」
「脱アイドル」を掲げた彼女たちが発表した楽曲「Never ever」は、日本から世界へと発信していくダンス&ボーカル・グループとして躍進すべく、これまで以上に高めたスキルを見せつけています。
エレクトリックリボン「無敵ガール」
大人な女子力を武器にしたキラキラなブチアゲナンバーとなっています。
Hauptharmonie「Reden ist Silber, Tanzen ist Gold」
DJイベントを主催するTOKYO BOOTLEG発のアイドルとして2014年に始動しました。
エレクトリックリボンと同じく、箱レコォズからリリースした「Reden ist Silber, Tanzen ist Gold」は、ブラスバンドをフィーチャーし、激しいロック路線とは逆ベクトルのロックを指向する彼女たちならではの晴れやかな楽曲となっています。
スピカの夜「SPICA」
サウンドプロデュースをチップチューンミュージシャンのヒゲドライバーさんが担当しています。
パフォーマンスユニット・白Aが演出を手がけたMVは、iPhoneのライトを利用した人力プラネタリウムや手描きイラストを使ったアナログアニメーションなど、ビジュアルにもこだわりが感じられます。
8mm (ハチミリ) 「センチメンタル」
エモーショナルな名曲「センチメンタル」のリリックはラッパー・ハハノシキュウさんによるものです。
絵恋ちゃん「天狗」
天狗のことを愉快に歌った迷曲ながら、「天狗が好きさ」という歌詞に対し、「オレモー!」、メロでも「天狗ー!天狗ー!おーれーのっ天狗ー!」とヲタからのコール。「タイガー、ファイヤー…」というMIXの最後も徹底して「天狗!」…。
落ちサビのケチャパートでは赤いサイリウムをつなげ天狗の鼻を表現するなど、DIY精神あふれる現場ヲタたちとの掛け合いによって、楽しさが倍増する楽曲となっています。
生ハムと焼うどん「新宿は信用できない!」
田舎娘が降り立ってしまった大都会・新宿の情景を寸劇チックな小芝居をまじえながらコミカルに歌い、唯一無二の輝きを放っています。
アンジュルム「大器晩成」
そんなムードを打ち破るかのような楽曲がアンジュルムの「大器晩成」です。
これまで多くの苦労を経験した彼女たちにぴったりな逆転劇で未来を照らす、底抜けにファンキーな曲となっています。
こぶしファクトリー「念には念(念入りVer.)」
彼女たちに最初に与えられたオリジナル曲がこの「念には念」です。
イギリスのロックバンドであるT・レックスの名曲「20th CENTURY BOY」をオマージュしたかのようなギターのリフにはじまり、怒涛の勢いを見せるロックナンバーです。
カントリー・ガールズ「愛おしくってごめんね」
「愛おしくってごめんね」は、冒頭のセリフを担当していた島村嬉唄さんの卒業によりライブではほぼ歌われなくなった幻の名曲。
クールな曲がつくられがちな昨今のハロプロの流れの中ではとても貴重な、思いっきりかわいさにふりきれた楽曲となっています。
歌詞は、近年のハロプロで活躍を見せる若手作詞家の児玉雨子さんが担当しています。
※記事初出時、吉田凜音さんの表記に誤りがございました。読者の皆様および関係各位にお詫び申し上げると共に、慎んで訂正いたします
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