夢みるアドレセンス「くらっちゅサマー」

5人組アイドルユニット・夢みるアドレセンスがケンタッキーの人気スイーツ・クラッシャーズとコラボした楽曲「くらっちゅサマー」。

元Cymbalsの矢野博康さんが手がけ、同ユニット初となるラップも盛り込まれた、夏のお祭りナンバー。かわいくて楽しすぎます！

アイドルネッサンス「夏の決心」

ソニー・ミュージックアーティスツが設立40周年を機に立ち上げた初のグループアイドル・アイドルネッサンス。

彼女たちが古今の名曲カバーに挑戦していく「名曲ルネッサンス」の第4弾となったのが大江千里さんの楽曲「夏の決心」です。

ハツラツとしたたたずまいの彼女たちにぴったりのさわやかなサマーチューンとなりました。

吉田凜音「真夏のBeeeeeeaM.」

次世代ソロアイドルとして躍進を続ける吉田凜音さん。

ポップロックバンド・NONA REEVESの西寺郷太さんプロデュースのもとつくりあげた1stアルバム『Fantaskie』のリード曲「真夏のBeeeeeeaM.」。

高い歌唱力に定評ある吉田さんののびやかな歌声で、くもった心も一気に晴れやかにするような多幸感あふれる楽曲です。

ずんねfromJC-WC「14才のおしえて」

そんな吉田凜音さんが出演した映画『女子の事件は、大抵トイレで起こるのだ。』で、共演した蒼波純さんとの期間限定ユニット・ずんね from JC-WCの「14才のおしえて」。

作詞・作曲をシンガーソングライターの大森靖子さん、編曲を音楽家・サクライケンタさんがつとめています。

12月11日、吉田さんが15歳の誕生日を迎えたことで解散となった同ユニット。

14才という刹那的な瞬間を表現した美しい楽曲となっています。間奏を2人がリコーダーで演奏するなどユニークな一面も。

maison book girl「snow irony」

先述した音楽家・サクライケンタさんが全面プロデュースを行う4人組アイドルグループ・Maison book girlの「snow irony」。

現代音楽とアイドルポップスが融合した独自の世界観で、結成1年未満で「@JAM」や「TIF」といった人気フェスに出演。

2015年のアイドルシーンにおいて独特の存在感を放ってきた彼女たちのマスターピースです。

乃木坂46「今、話したい誰かがいる」

良質なポップスを世に送り、楽曲派を唸らせてきた乃木坂46の「今、話したい誰かがいる」は、劇場アニメ「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌に起用されました。

白石麻衣さん、西野七瀬さんというグループ初のダブルセンター体制を採用。

アニメの舞台となった埼玉県秩父市で撮影され、作品の世界観に沿って制作された物語仕立てのMVも必見です。

Negicco「ねぇバーディア」

新潟の3人組ガールズグループ・Negiccoの「ねぇバーディア」は、歴史縛りファンクネスバンド・レキシの池田貴史さんが作詞・作曲、プロデュースした軽やかで超絶ポップなキラーチューン。

古き良き70年代ファンクサウンドと、12年一緒に活動してきたメンバー3人の歌唱がマッチしたポジティブな楽曲です。

Faint⋆Star「メナイ」

音楽クリエイターチーム・agehasprings（アゲハスプリングス）がプロデュースする、元Tomato n' PineのHINAさんと、YURIAさんによるガールポップデュオ・Faint⋆Star（フェイントスター）の代表曲「メナイ」。

シンガーソングライターの仮谷せいらさんが作詞を手がけており、縦横無尽に飛び交う電子音と力強いキックがクセになるEDMナンバーです。

chelmico「ラビリンス'97」

モデルとしても活躍するMC MAMIKOさんと、講談社主催のミスiD2014に選出されたMC RACHEL（レイチェル）さんからなるラップユニット・chelmico（チェルミコ）。

メンバー2人が作詞し、トラックメイカー・ヒイラギペイジさんを作曲に迎えた初レコーディング曲「ラビリンス'97」は、とにかくおしゃれでアーバンでスキルも高い傑作です。