生ハムと焼うどん

なまはむとやきうどん

生ハム担当の西井万理那と焼うどん担当・東理紗の女子高生2人からなる、現役女子高生(JK)アイドルユニット。特徴は、メンバーによる完全セルフプロデュース、ライブ中の寸劇など。


多くのアイドルが勃興する中、地下アイドルシーンでの注目度No.1のアイドル。

生ハムと焼うどん

概要

メンバー2人とも現役の女子高生にして、作詞/作曲から寸劇の脚本はもちろん、衣装づくりや、ライブのブッキングなど、運営に関わるあらゆる事柄をすべて彼女たち自身の手による完全セルフプロデュースで行っているという、驚異のアイドル・生ハムと焼うどん。

ライブデビューは2015年3月という新人アイドルユニットながら、ノリの良いアッパーな楽曲やキレッキレのダンス、ライブ中に挟まれるシュールすぎる寸劇など、これまでのアイドルの範疇を凌駕するパフォーマンスが特徴。

2015年10月25日には、生ハムと焼うどん初ワンマンライブにして新宿MARZを300人で埋めた「〜あなたは本当に幸せですか?〜」を敢行し、さらに注目度を上げた。

早くもライブでは定番曲となっている「新宿は信用できない!」の編曲は、バンド・箱庭の室内楽のギターボーカルであるハシダカズマが手がけている。

ハシダカズマは、バンドシーンにおいていち早くアイドルムーブメントに目をつけ、楽曲提供やバックバンド参加など、積極的に活動し、ユニークなアイドルやバンドがひしめく今日の東京アンダーグラウンドシーンの隆盛の一翼を担う人物でもある。

生ハムと焼うどんは、そんなアイドルシーンに重要なキーマンが脇を固め、固唾を飲んでその邁進を見守る、今最も注目すべきアイドルユニットだ。

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